2006年03月30日

●日本×エクアドル

夜、TBSでキリンチャレンジカップを後半だけ。日本 1-0 エクアドル。いつものジーコジャパン(笑)。いやあ、さすがに4年目ともなるとさすがに達観して観られるというか、でもやっぱり疲れるというか(じゃあ観なきゃいいじゃん、と言われそうだが、代表戦というのはそう割り切れるものでもない)。後半途中から遠征の疲れが出た(?)エクアドルの動きが落ちたところでシブく1点。全くもって「いつも通り」である。

決勝点を挙げたのは佐藤寿人。左サイドを突破したアレックスの低く正確なクロスを、ニアサイドで見事とらえてゲット。いかにもセカンドストライカータイプ、あるいは点取り屋らしい「点で合わせる」ゴールであった。いいよね、佐藤。こういう選手を途中交代の駒として使えると非常に効果的だし、実況アナは「ドイツ行きへ大きく前進!」なんて煽っていたけど……ジーコはやっぱり「列に並べ」というのだろうか。

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2006年03月29日

●浦和レッズ×FC東京(`06ナビスコ杯第1節 テレビ観戦)

夜、年度末で慌ただしい仕事場をそ~~~っと抜けて(笑)、新宿のサッカー・バー「フィオーリ」でナビスコ杯初戦をテレビ観戦。浦和レッズ 2-0 FC東京。浦和は代表に主力をとられ、東京は発展途上「5合目」くらいのサッカー?ゆえに、やや雑な攻め合いとなった。東京が好機をつかみながらものにできず、終わってみれば浦和の完勝。うーん、決して悪い試合運びではなかっただけに、勝点1は欲しかった……。


前半はスコアレス。東京はパス回しで崩しきれず、アクセント役の憂太はいきなり負傷退場、ルーは全く攻撃に絡めない。守っては規郎のサイドは相変わらず狙われっぱなしの穴で、全般的には押し込まれる展開であった。ただ、伊野波が浦和の攻撃の軸たるポンテをがっちりマークして自由にさせず、ジャーンはワシントンの個人技をギリギリのところでしのぐ。前線でも川口のボールの引き出しは可能性を感じされるもので、0-0でのハーフタイムはむしろ期待を持たせる展開であるように思えた。

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2006年03月28日

●『巨人軍論』

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野村克也著『巨人軍論 -組織とは、人間とは、伝統とは』(角川書店)読了。選手として、そして監督として数十年の長きにわたって読売ジャイアンツ最大のライバルであった野村監督が、「巨人軍とは何だったのか」について語る。

この本の大半を占めるのは、「栄光の巨人軍」の歴史と、それに絡めた「野村の野球論(組織論)」という2つの要素である。野村さんの現役・監督時代の巨人への敵愾心はよく知られているが、元々は子供の頃からの巨人ファンであり、彼の方法論(「ID野球」)も全盛期巨人の合理的野球(「ドジャース戦法」)から着想を得ているのだという。まあ、やっぱり、という感じではある。好きじゃなかったらあれほどこだわらないよね、そりゃ。

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2006年03月26日

●FC東京×京都パープルサンガ


夕方、味スタでJ1第5節。FC東京 2-1 京都パープルサンガ。勝って良かった。本当に良かった。試合を優位に進めながらも突き放しきれず、イヤな形から接戦に持ち込まれ、後半は大苦戦。苦しかった、辛かった、寒かった……。あのまま勝点3を逃していたら、何か大事なものが終わってしまったかもしれない。終了間際の徳永のゴールは実に大きかったと思う。ありがとう。ホッとしたよ。「勝利に勝る良薬はなし」になればいいね。


前半途中までは完全な東京ペース。京都のプレッシャーがやや弱い中、憂太・今野・梶山の中盤が丁寧なパス回しで時間とスペースを作っては徳永・規郎の両サイドへ展開、前線では先発に抜擢された川口がボールを引き出し続ける。2分、CKをジャーンが頭でジャストミートして先制。その後も攻勢が続き、25分前後には「これが本当に東京か」と目を疑うほどパスがつながった末の決定機(今野のラストパス、わずかにルーに合わず…)。守っても、FWパウリーニョは伊野波ががっちりマークし、漏れたアタッカーは茂庭がさばく。大差勝ちになってもおかしくない形勢だった。

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2006年03月25日

●驚異の3連投

突然ですが、3/25(土)の衛星放送におけるサッカー中継の中で、僕なりに注目カードをピックアップしてみますた。

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2006年03月24日

●鋼鉄ガーロ、でっか

なんかネット上で話題になり始めているようだけど、トーチュウの開幕特別号に掲載されたコージさんのイラスト(「オレのトーキョウ通信」)に対してガーロからフロントを通じてクレームがついて、トーチュウが謝罪するという事件(?)があったそうな(事の顛末について書いたコージさんのブログ記事は削除された模様)。以下、限られた情報を元にして、という前提で。

まず、クレームをつけるほどの絵ってどんなものなのよと、そのイラストを某所で拾って見てみたのだが……「ニヒルな笑みを浮かべたガーロが、右手に葉巻を持ち、左手にはワイングラスを持った美女をはべらせながらサッカーボールをリフティングする」というイラストで、その上に「06シーズンはちょい「不良」サッカー…?」「ポゼッションで粋に攻め、サイドから艶やかにキメる!」という文字が入っているものだった。おー、けっこう顔似てるなあ、みたいな感じ。

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●再構築って難しいのね

下の記事にも書いたように、おとついの朝から昨日の午後までかけてブログ人のメンテナンスが行われたわけだが、その後もどうもログインが不安定になっているようで、2回に1回くらいしかコントロールパネルへ入ることができない。記事の閲覧はまあ普通にできるようだが……困ったもんだ。

メンテナンス自体、ブログ利用者の増大を見越して「先回り」的に行われたみたいだけど、ライブドアブログからの「避難民」なんかもいるせいでちょっと追い付いていないということなんだろうか。それとも、単純に技術的な問題があるか、調整に時間がかかっているということなんだろうか。

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2006年03月23日

●どうも失礼しました。

【お詫びとお知らせ】

うっかりお知らせを書くのを忘れてしましたが、昨日の朝8時から本日の午後8時まで、OCNブログサービス(「ブログ人」)のメンテナンス作業が入ってました。

ブログの記事自体は不安定ながら何とか閲覧できたと思いますが、コメントやトラックバックについては一切反映できない状態だったようですし、もしかしたら今日の午後8時くらいまで続くかも。

もしその間にブログにコメントを書き込もうとして反映できなかった人がいたら(いたら、の話ですが)、どうも申し訳ありませんでした。
 
 
 
ブログのコントロールパネルも死んでたので、川崎戦の翌日はだいたい千人くらいの人が観に来てくれたはずなのだが、それも全然確認できない。ちょっと寂しい(笑)。

しかし、昨日あたりあちこち東京系のブログをのぞいて見ると、ガーロけっこう嫌われてるんだねえ……。なんか「ガーロのサッカー→スローでつまらない」「ヒロミ時代のサッカー→スピーディで面白い」という風に思い込んじゃった人が多いように思えるのだが。その可能性を完全に否定するものじゃないけど(清水戦は確かに寒かったし)、ちょっと見切りが早すぎるんでないかい?

2006年03月22日

●川崎フロンターレ×FC東京(後編)


前編から続く)

後半に入ると、東京は一気にペースアップ。縦パスを多用してどんどん攻め込んでいく。興味深かったのは、これに川崎が「おつき合い」した事。まるでテニスみたいなせわしい攻め合いに。1分、川崎陣深くのスローインをルーカスがボックス内で受け、浮かしたボールを宮沢がシュート、バー直撃。2分、スルーパスでジュニーニョがDFライン裏へ抜ける大ピンチ、土肥が片足でまたもビッグセーブ。6分、右CKのはね返りを再び右へ展開、憂太の低いクロスに対し今野がニアヘ飛び込むが、DFに阻まれる。8分には東京の波状攻撃になり、規郎や徳永からクロスが上がるもゴールには至らず。さらに10分にはジュニーニョのドリブルからの強烈なミドルシュートを土肥ちゃんが片手で弾き出す。

13分、東京ベンチが動く。憂太OUT栗澤IN。正直「大丈夫か?」とも思えたのだが、憂太(栗澤もだが)の怪我上がりの体調も考慮したのだろうし、何より栗澤のプレーぶりが素晴らしかった。絶え間なく動いて各所に顔を出し、味方の攻撃をコーディネートしていく。16分、栗澤から大きく右の川口へ展開、クロスにルーカスが合わせるがヘッダーは力なくGKキャッチ。そして18分。栗澤がボックス横で倒されてFK、宮沢の低く鋭いクロスにファーサイドでDF2人の間から飛び出したジャーンが飛び込み、ヘディングシュートが突き刺さって同点。ジャーンはゆりかごポーズで喜んでいたが、誰がおめでただったのだろうか?

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2006年03月21日

●川崎フロンターレ×FC東京(前編)


夕方、等々力競技場でJ1第4節。川崎フロンターレ 2-2 FC東京。前半の「いい時間帯」に先制を許した東京が、後半の攻め合いの中交代選手の活躍により一旦逆転したものの、やはり終了間際に同点ゴールを許す。勝点3まであと一歩、というところではあったが、とりあえず連敗の淵で踏みとどまった。


今日の東京はササと梶山をメンバーから外し、ルーカス・リチェーリの2トップに憂太・宮沢・今野・伊野波の中盤。点の取れないルーカスを残してササを外したのは、おそらく前でボールの収まるポイントが欲しかったのだろう。憂太もトップコンディションにないはずだが、前節までの中盤と3トップの分離現象を考えれば、トップ下を入れるのは合理的。栗澤・文丈のベンチ入りも含め、全体として納得のいく構成だった。

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●イチローのすごさにはやられますたよ、ホント (WBC決勝戦)

午前中から、日本テレビでワールド・ベースボール・クラシック決勝戦。日本 10-6 キューバ。いや、正直なところ、勝てるとは全く思っていなかった。だってキューバだぜ相手が。五輪やW杯の実績からすれば、日本など及ぶべくもないはず。しかし、素晴らしい日本の選手たちは過去の敗北の数々の事など全然感じさせず、「最強アマチュア」と互角以上に渡りあい、ついに栄冠をものにした。感服、と言うしかない。


前半は完全な日本ペース。キューバ投手陣の制球の乱れにつけ込み、1回表に押し出し2つと今江のタイムリーで4点先制。守っては、先頭打者ホームランこそ打たれたものの、先発・松坂が豪速球を武器に4回までキューバ打線をねじ伏せ、SS川崎のファインプレーも飛び出した。5回表に2点を追加、2番手・渡辺もその裏をあっさり無得点で乗り切り、ゴルゴル船越アナが早くも「一歩一歩世界一に近づいてます」などと実況する雰囲気。

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2006年03月19日

●解放の歓び (WBC準決勝)

午後、TBSでワールド・ベースボール・クラシック準決勝を観る。日本 6-0 韓国。王ジャパン、最強のライバルとの再々戦は、またしても苦しい戦いに。息詰まる接戦の末、これまで不調にあえいでいた男の一振りが日本を救う。日本野球界全体が重苦しい呪縛から解き放たれた。やったよ!勝ったよ!!


試合は、序盤から堅い投手戦となった。日本のエース上原は立ち上がりこそややもたついたものの、尻上がりに調子を上げて韓国打線を寄せつけない。一方、韓国もソ・ジェウンが好投。日本は早打ち(打ち損じ)が目立ち、イチロー1人が連打に盗塁と孤軍奮闘状態。3回、ランナーがたまってイチローに回るかという場面で西岡のサードライナーがダブルプレーになるなど、全体的には相変わらず嫌な流れであった。

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2006年03月18日

●FC東京×清水エスパルス(テレビ観戦)

今日は所用により味スタに駆けつけられなかったので、清水戦はBS-iの録画でテレビ観戦。FC東京 0-1 清水エスパルス。いや~、やられ放題でしたな。なんか、段々と内容が悪くなっているような気がするのは、気のせいだろうか?シーズン3試合目にして、早くも迷路に入り込んでしまったような気分である。


前半については、ハーフタイムに現地観戦のカミさんから届いた怒りのメール(笑)がわかりやすかった。

「0-0。なんか進歩なし。徳永あげるから加地返してほしい。無責任なプレーが多い。梶山消えてる。ジャーンは怪我あがりとは思えない。大丈夫。ルは相変わらず相手にあててばっかり。射的だったらよかったのに。中盤がすかすかなんだよね。早く憂太だしてほしい。清水はけっこう攻めてくるけどラストパスの精度が低いのであまり危ないシーンはなし。さむー」

なるほど(笑)。徳永は確かにちょっと…テレビで見ていても、攻守にわたる動き出しの遅さ(と、その裏返しとしてギリギリのところでリカバーする身体能力の高さ)が目につく。左の規郎も守備はマシになったような気はするけど、攻撃では持ち上がって詰まるだけだし、売り物のはずの両SBは明らかに機能していないようである。もっとも、守備について言えば、漏れてくるアタッカーを茂庭・ジャーン・土肥で止めまくって、何とか崩壊はしなかったけれども。

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●めでたくもメデタクナイ1日


午後、前の仕事場の友達の結婚披露パーティー。場所は青山、しかも同い年の友達ってことでどうしても自分の時の事を思い出してしまうのだが、他人がやる分には緊張しないから単純に楽しいよな(笑)。式はハワイで挙げたとのことで、その模様もDVDで流されたんだけど、白のタキシードでわざとらしく手を振る姿にはちょっと(いやかなり)笑ってしまった。すまん。まあ、そういう姿も結婚式の時くらいしかできないってことで。とにかく、おめでとう!末永くお幸せに!!
 
パーティーの最中、コロスケさんから電話が。なんでも、初めてのJリーグ観戦で味スタにいるとか。あー、そういう時に限って、年2回くらいしかないホームゲーム欠席の日に当たるとは。残念!「どうですか感想は?」と尋ねてみると、「サムい試合だね…」との答え。一瞬言葉に詰まり、「まあ後半に期待だね!」とのフォローをもらう。結局、最後までサムかったみたいだけど(笑)。今度は、東すか配る時にでも是非。

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2006年03月16日

●『悪役レスラーは笑う』

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森達也著『悪役レスラーは笑う -「卑劣なジャップ」グレート東郷-』(岩波新書)読了。50~60年代に日米のプロレス界を股にかけ、数々の悪辣ファイトで名を馳せた希代の悪役レスラーかつ伝説のプロモーター・グレート東郷。その謎に包まれた生涯とアイデンティティーの「秘密」を孤高のドキュメンタリー作家が追いかける。

この本のテーマは大きく分けて2つ。1つ目は、複雑で錯綜するナショナリズムについて。戦後のマット界の英雄・力道山は大和魂を叫びながらも実は在日一世であり、彼と固い友情を結んだグレート東郷も母親が中華系であるが故に在米日系社会から差別を受けた生い立ちを持つ(と言われていた)。そんな事ととは露知らず、彼らの活躍に喝采した日本人。なるほどその歪んだ構図はまことに興味深く、そこから現代日本の偏狭な排外「愛国」主義の高まりに思いを馳せ、ため息をつくのはいつもの森テイストである。

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2006年03月15日

●『スーパーサイズ・ミー』

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WOWOWで、モーガン・スパーロック監督『スーパーサイズ・ミー』。肥満の少女たちがマクドナルドを訴えた裁判をきっかけに、ファーストフードの有害性を証明しようと立ち上がった(?)スパーロック監督。全米各地で「食と肥満」の問題を追いかけながら、自らの体を実験台として「1日3食30日間マクドナルド」に挑戦する。お気楽なノリで始まった実験だったが、スパーロックの体は次第に変調をきたしてしまい……。

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2006年03月14日

●フランス×イングランド ('06シックスネイションズ)

JSPORTSの録画で6カ国対抗ラグビー。フランス 31-6 イングランド。けっこう驚いたぞ、この結果には。こんなに強いフランスを見たのは初めてかもしれない。選手間の連携が良くてミスも少なくて、かといって堅すぎるわけでもなくそれなりのスペクタクルがあって……実にバランスが良かった。安定感のあるフランスなんて、どうも違和感があるというか、まるで他所のチームみたい、と言ったら失礼か(笑)。

この日のフランスは、イバネスやニャンガ、マーニュといったFWたちが相変わらずのボールハンターぶりを発揮しつつも、自力で無理に崩しに行かず、あくまで黒子役にとどまってBKを助け続けた。もしかすると、そこら辺の案配がチーム全体の安定感につながったのかもしれない。で、基本的にはキックの応酬が多くなりながらも、ここぞという場面でBKが思い切った仕掛けで突破!CTBフリッツ・CTBトレイユ・WTBドミニシで3トライ。まさしく会心の勝利であった。

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2006年03月13日

●これであなたも東京博士。

温故知新。TO*SCA監修東京広辞苑


構想○年、東京ファンなら誰にとってもためになる(のか?)大企画。

「あ」だけでこの分量ということは……終わるのはさ来年あたりだろうか(笑)。

ちなみに、ミールさんはつい最近までポルトゲーサ(ブラジウ)でガーロ監督と一緒にやってますたヨ。

2006年03月12日

●サッカーのシーズンだねえ

昨日今日と、風の強い時間帯もあったが全体的にはいいお天気。空気も心なしか柔らかく、いよいよ春到来、という感じだろうか。こんな日にはお出かけするに限る!……と思いつつ、2日間とも昼間はずっとサッカー中継を観続けてしまった(笑)。ざっと感想。


湘南ベルマーレ 2-0 東京ヴェルディ。ボールを支配していたのはどちらかと言えばヴェルディの方だったが、ちょっと攻撃が真ん中に偏りすぎて…。まあ、いかにもヴェルディらしいと言えばらしい。で、もたついているうちに湘南の鮮やかなカウンターが2発決まってこの結果。ラモスのぎこちない交代策もあったような気もするが(笑)、全体的には完成度の差、という印象であった。

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●ニューマシン


ノートパソコンを買い替えてみた。ソニーの「VAIO VGN-FS92S」。薄い!画面がでかい(15.4型)!ハードディスクが120Gもある!動作音も静か!そして、なんつっても、メチャクチャ速い!!ソフトの起動や画像処理が速いのは予期していたけど、WEBの表示も速くなってるのには驚いた。多分、前はブロードバンドの転送速度にパソコンの処理速度が追いついていなかったのだろう。いや、全く快適である。

そして、これまで使っていた「PCG-GR7F」はメインマシンとしては退役し、予備役へ編入されることとなった。この4年間、WEBの文書も東すかや雑誌の原稿もあんな人やこんな人への電子メールも年賀状も、全てこの機械で作成してきたと思うとちょっと感慨深い。最後の方は変な音を発したりバッテリーランプが常に点滅したりもしたけど、酷使に耐えてよくぞ頑張ってくれたと思う。どうもお疲れ様、ありがとうよ。

2006年03月11日

●アルビレックス新潟×FC東京(TV観戦)

午後、NHK-BSでJ1第2節。アルビレックス新潟 2-0 FC東京。やっぱりこの時期はまだチームが固まっていないこともあって1戦ごとの出来の上下も激しく、前の試合のスコアなんてあてにならないものなんだろう。前節0-6で惨敗した新潟が見違えるような(前の試合観てないけど(笑))動きを見せ、逆に東京は大分戦の布陣が全く機能せずに完敗。


前半の途中から、ほぼ一方的な新潟ペースだった。素早い帰陣と的確なポジションどりで崩れない守備。ボールを奪うや、エジミウソンを軸に矢野・鈴木・寺川が惜しみないフォローから次々しかける攻撃。解説の加茂じいさんの言葉ではないが、「なんで前の試合6点も取られてんねん」と言いたくなるような出来だった。それに対して東京はアタッカー陣がなかなかコンビで崩せず、特に3トップと3ボランチの間には日本海溝ほどもある深い断絶が。ルーカスや梶山がこねてはボールを出しあぐねて次の展開につながらない姿が目立つ。

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2006年03月10日

●秩父宮を、守ろう。


昨日、どこの局だったか夜のテレビニュースで、「東京都のオリンピック招致計画の中に(あくまでオプションの1つではあるが)秩父宮ラグビー場を壊して跡地にメインスタジアムを建設する案が含まれている」、という報道を目にして愕然とした。東京五輪についてはまだ計画に不確定な部分も多く、何とも評価し難い(石原さんらしいな、という気はする)のだけれど、もし五輪用多目的スタジアム建設の代償として秩父宮が失われるというのであれば、その1点だけで僕はこの招致については断固として反対の立場をとりたい、と思う。

秩父宮ラグビー場は、「聖地」という呼び方が正しいかどうかはともかく、日本ラグビーにとって数々の栄光と想い出が詰まったスタジアムである。ジャパンの試合だけを思い出しても、イングランドと3-6の激闘を繰り広げたのも、スコットランドを撃破したのも、村田亙がカナダからロスタイムに逆転トライを奪ったのも、岩淵健輔がアルゼンチンをチンチンにやっつけたのも、そして数々の敗戦に涙したのも、みーんなみーんな秩父宮での出来事なのである。少なくとも、日本における最も重要なラグビー場である事は間違いない。

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2006年03月09日

●ACミラン×バイエルン(欧州CL)

JSPORTSで欧州チャンピオンズリーグ。ACミラン 4-1(合計5-2) バイエルン・ミュンヘン。ミランが圧倒的な決定力を見せ、本拠地ジュゼッペ・メアッツァで圧勝。ゴールの度に赤く染まった(もちろん発煙筒もあり)超満員のスタンドで「ゴオオオオオ!」と地鳴りのような歓声が響くのがテレビを通して伝わってきて、赤色はともかく(笑)、何ともいい感じの雰囲気であった。

JSPORTSのセリエA中継はミランの試合はほとんどやらないし、逆にリーグ戦のバイエルン(いっつも勝利)はしょっちゅう目にしているため、これだけ一方的になるとはいささか不思議な感じさえした。アタッカーの決定力に差があるのか、それともディフェンスの堅さに差があるのか、おそらくはその両方なんだろう。「あのバイエルンがねえ…」という感じである。特にフィリッポ・インザーギにはやられ放題でしたな。

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2006年03月07日

●FC東京×大分トリニータ(後編)


前編から続く)


後半になると、大分が立て直してきた。ハーフタイムの修正に加え悪ピッチにも慣れたのか、アタッカーへのクサビやフィードが正確性を増し、速いパス回しから攻めたててくる。7分、大分のCK、ゴールエリア内を狙った折り返しを増嶋が際どくカット、こぼれ球を三木が狙うが徳永が詰めてシュートは外れる。12分、カウンターで大分3対東京2の危ない場面、慌てない茂庭の構えにドリブルする内村の判断が遅れて命拾い。さらに14分には高松がヘディングシュートを放つも、増嶋がしっかり体を寄せて枠外へ。

東京もパス回しからリズムを取り戻したいところだが、梶山・今野とFW陣の連携がイマイチでなかなかチャンスが生まれない。規郎・徳永も沈黙し、ますます3トップ頼みが強まっていく。16分、右サイドからリチェーリが突破、折り返しをルーカスが合わせたシュートはDFに当たり、こぼれ球をササが右足で狙うもボールはポストのわずか右を抜けていった。そろそろ選手交代のタイミングかとも思えたが、ガーロはなかなか動かない。24分、ゴール正面から梅田が放った強シュートは今野が顔面でブロック。

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2006年03月06日

●FC東京×大分トリニータ(前編)


さて、昨日の試合。FC東京 2-0 大分トリニータ。これで東京はJクラブとなってからシーズン開幕戦は8連勝。気持ちが悪いくらいに強い。「東すか」には慎重めな事を書いたけれども、正直なところあまり負ける気がしないのである(などと調子こいた事を書くと、来年負けるような気もするな(笑))。


メンバー発表。東京は徳永・増嶋・茂庭・規郎と並ぶ若い4バックに梶山・伊野波・今野のこれまた若い中盤、そしてササ・「秘密兵器」リチェーリとルーカスの3トップ。個人的には3トップはあまり好きじゃない(個人技頼みになりやすいから)けれども、憂太のコンディションが万全じゃない状況ではこれもありかな、と。つーか、せっかくの新体制なんだから色々試してみないとといかんのだ。大分の方は……率直に言って、いささか寂しめの陣容。いくらシャムスカでもキツイだろこれ、という感じ。

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2006年03月05日

●東すか15号完配しました


日は東すかの配布ということで、9時半頃に家を出る。まあ好きでやってるのだから文句は言えないが……13時半キックオフはちょっとキツイ。ゴロゴロとキャスターを引きずって京王線を乗り継いで、スタジアム到着が11時ちょい前。

入場前にampmに寄ってみたが、各所で話題沸騰(笑)の「FC東京勝サンド」は発見できず。時間が早すぎたのだろうか?キックオフ1時間前にはもう売り切れになっていたらしい。

で、11時過ぎに入場してセッティング、SOCIO開門と同時に配布開始。僕はけんと・ともだ兄貴とともにメインスタンド寄り(つーかゴール裏付近)の配布所を担当。気になっていた席割り変更の影響は、一般開門前はみんな席取りに懸命であまり取りに来てくれない傾向がさらに強まったのと、あとバックスタンド側からゴール裏方面へ移動する人が増えたような気がするくらいだろうか。

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2006年03月04日

●ガンバ大阪×浦和レッズ

夕方、部屋の掃除をしながらNHKでJ1開幕戦。ガンバ大阪 1-1 浦和レッズ。今季優勝候補に挙げられている2チームのいきなりの直接対決は、痛み分けの結果。互いに突き放すチャンスがあっただけに、きっとどちらのサポーターも「勝てたのに…」と悔しい夜を過ごすことだろう(笑)。いや、浦和ファンの方が悔しいかな。
 
前半は完全に浦和の時間帯。開始早々ワシントンのヘッダーが決まって先制。さらに小野・ポンテ・長谷部と揃ったテクニック満点の中盤を軸に、テンポよいパスワークで攻めたてる。もちろんコンビネーション的に合わない場面もまだまだ多いのだが、選手たちが自信を持ってプレーしていることがよく伝わってきた。ガンバはシジクレイの奮闘で何とか1点差に踏みとどまるものの、浦和の守備網はガンバ攻撃陣に形を作らせず、その後が思いやられるような一方的展開。

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2006年03月03日

●「地域とともに~FC東京写真展」


東京都庁の展望台で開催されている「地域とともに~FC東京写真展」に行ってきた。場所は45階展望台の、ポツポツとベンチとかが置かれていてるスペース。ユニフォームやサインボールの展示、選手・スタッフの紹介、そして昨季の試合や普及活動の様子を写したパネル写真。ゴール集のビデオや、バレーボールチームの写真もあった。

場所柄ということもあるのか、非常にささやかな(←政治的に正しい表現)展覧会だった。去年六本木ヒルズでやった派手な写真展の印象が強いからな~。ファンらしき人が「あ、これだけなんだ…」という顔をしていたのと、物珍しげに眺めていた観光客の人たち(おばちゃんと外国人多し)の姿が印象的(笑)。

まあ、こういう企画を都庁でやるという事自体に意味があるんだろう、「東京のクラブ」としては。でかいサイズの鮮明な写真って意外と見る機会がないので、個人的にはけっこう嬉しかったりもする。

●東すか15号、開幕戦でやりまっす!!

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15、3/5(日)戦にて配付!!
 
 
【今回のみどころ】

○ 人生の転機を迎えた某東すかライター、魂の叫び!!
○ サッカーで料理を語る新コーナー「東すかクッキング」
○ 兄貴から君へのメッセージ!「東京・ドイツ・2006」
○ 教えてKeiko先生!ガーロ新監督の運勢は!?

等々、昨年よりもコーナーを増やしてお届けする予定です。

僕は、2002年開幕戦(原東京初戦!)のプレイバック原稿を書いています。あの時と同様、フレッシュな期待に胸を膨らませられるような開幕戦になってほしいし、もし満足できる結果にならずとも、当分は新しい可能性にこそ目を向けていきたいな、と。


何卒、今年もよろしくお願いします。

2006年03月02日

●『ヒトラー ~最後の12日間~』

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DVDで、オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督『ヒトラー ~最後の12日間~』。ベルリン中心部を舞台に、アドルフ・ヒトラーの秘書を主人公として描くナチス・ドイツ(あるいはヒトラーとその側近たち)最期の日々。

映画の公式サイトには「世界震撼。全てを目撃した秘書が今明かす、衝撃の真実。」なんて書いてあったけれども、たまたま僕が昔から第2次大戦ものの本をよく読んでいたせいか、エピソード的に意外なものはほとんどなかった。末期のベルリンの悲惨さやヒトラーが錯乱していく様子、側近たちの裏切りやヒトラー及びゲッペルスの自殺に至るまで、「ああ、そうだったよね」という感じ。

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2006年03月01日

●ロースコアの醍醐味、そして幸せな結末 ('06日本選手権決勝)

JSPORTSの録画で、ラグビー日本選手権決勝。東芝府中 6-6 NEC。東芝の三冠がかかったシーズン最後のゲーム。近年日本ラグビーの覇を競ってきた社会人二強の直接対決は、激しい攻防の末に両者優勝の結末を迎えた。


降りしぶく雨、ぬかるむグラウンド、狭い地域で果てしなくぶつかり合う選手たち。悪コンディション下の真剣勝負はキックと近場の攻め中心の展開を呼び、厳しいタックルの応酬に両チームとも細かなミスが頻発。ただしミスと言っても「下手」の類ばかりではなく、ともに最後まで崩れず均衡した攻防が続いたということ。結果としてのノートライ。ボールを速く大きく動かすのが難しい状況は東芝の不利に働いたようにも思うが、しかしNECがマイクロソフト杯準決勝に比べてかなり立て直してきたのも事実だろう。

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