2008年05月09日

●5月11日は味スタへ


5月11日は味スタへ (見る前に跳べ)
 
 
東京ファン・サポーターの多くは既にご存じかとは思うけど、今度の日曜日、「アマラオ・ファイナルマッチ」という試合が味の素スタジアムで行われるとのこと。一昨日の名古屋戦前にもサポーター有志が飛田給駅前でチラシを配っていて、僕も「どうも」なんつって受け取ったのだが、彼らは試合自体を企画したのとは別の方々のようで、それも凄いなというかなんつーか。これもどスケベ親父、じゃなかった、アマラオの人柄というやつだろうか。

この試合が行われることになった経緯については、僕はよく知らない。知っているのは、今のJリーグが認める「引退試合」は「アマラオのような選手」とは関係がない、という事実だけ。ま、それはともかく、長い手足をギクシャク動かしながらピッチ中を駆け回り、シュートをふかしまくる決めまくるアマじいちゃんの勇姿が見られるのはこれが最後かも。だから、03年以前からのファンも、それ以後のファンも、現地に足を運んではいかがだろう、と思う。

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2008年05月07日

●祐介くん、スキヤキだよ、スキヤキ (FC東京×名古屋グランパス)


昨日の午後、味スタでJ1第11節。FC東京 0-1 名古屋グランパス。片や首都に所在するクラブながら3年連続で残留争いに足を突っ込み、片やJ有数の規模を誇るクラブにも関わらず「中位力」などというありがたくない代名詞が付いてしまった両チームの対戦が、今シーズンはなんと上位争いの一戦に。連敗ストップに向けて一丸の組織と気迫の守備を見せた名古屋が1点を奪い、メンバーのやりくりに苦しむ東京の追撃を抑えて辛うじて逃げ切り。


キックオフ。梶山が出場停止の東京は栗澤・羽生・金沢・今野で中盤を構成、CBは高さ(ヨンセン)対策で佐原と速さ(杉本)対策で藤山のセット。対する名古屋はワイドな4-4-2の布陣で、左右に大きく揺さぶってから縦方向のプレーを狙ってくる。序盤は名古屋ペース。3分、ポストのヨンセンにボールが入り、佐原が寄せたところで追い越すマギヌンにパスが通って裏へ抜け、前へ出る塩田もかわされるがクロスがゴールラインを割って命拾い。

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2008年05月04日

●決戦!!バイタルエリア (大宮アルディージャ×FC東京)


午後、雨上がりのNACK5スタジアムでJ1第10節。大宮アルディージャ 0-3 FC東京。昨シーズンまでの低迷を(今のところは)脱し、現在6位と4位につける好調同士の対戦。満員の観衆の見守る中で行われた試合は、ホームの大宮がボール支配率で上回って攻め立てる展開となったが、個人能力をうまく生かした東京が効率よく得点を重ね、終わってみれば3点差。ファンにしてみればチーム力の確かな伸びを感じることのできる快笑、いや快勝だった。


立ち上がり、積極的に前へ出たのは大宮。両小林を起点にデニス・マルケスとジュニオール、金澤とのショートパスの出し入れ、さらに波戸のオーバーラップも加えて押し込む。開始直後、金澤のミドルシュートを塩田が正面でキャッチ。対する東京は大分戦と同様、栗澤先発でフラットに近い中盤の「守備的」布陣。ただし、CBは佐原ではなく藤山と茂庭のコンビで、アンカーに浅利が入る分梶山は自由に前へ出て行ける形。大宮の攻勢を許しながらも崩れない。

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2008年04月30日

●味わいがいのあるしょっぱさ、かな? (FC東京×大分トリニータ)


昨日の夕方は、味スタでJ1第9節。FC東京 1-0 大分トリニータ。3日前に今季リーグ2敗目を喫して迎えた、GW第2戦はホームゲーム。「リーグで上位を狙うには連敗は許されない……」などと当たり前の事を語れる状況自体を嬉しく感じつつも、スケジュールのキツさや今後の対戦相手を考えれば確かに落としたくない試合ではあった。結果は、コンディション不良や連携の未成熟を感じる出来ながら、頼れるストライカーの一撃できっちり勝点3を確保。


この日は「ゲゲゲの鬼太郎デー」ということで、試合前には鬼太郎とねずみ男がタオルマフラーを掲げて入場し、目玉の親父からも「城福東京」への応援メッセージが。こういうキャラクターもののベタな企画は、外れが少なくて良いかも。あと、ハーフタイムに映画(実写)版の予告編が流れていたけど、ウエンツだと(最近のアニメ版もそうだけど)ちょっと優等生過ぎるよな。水木先生の原作だと、煙草好きで昼寝好きで女好きのいーかげんなヤツなのに(笑)。
 

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2008年04月27日

●「10番」の浮遊ぶりに業煮え (清水エスパルス×FC東京)

昨日の午後は日本平スタジアムでJ1第8節。清水エスパルス 1-0 FC東京。3連勝中の好調東京、GW連戦の第1戦は調子の上がらないエスパルスとアウェイで対戦。試合は悪天候の中行われ、序盤から押し込んだ清水が前半の「いい時間帯」に先制、後半は東京が攻め立てるものの1点が奪えずにそのまま完封負け。チームと一部選手の未熟さが目立つ内容であったが、できれば勝点を持って帰りたい「もったいない」ゲームでもあった。



清水へ遠征するのは00年のGW以来、実に8年ぶりのこと。「後半に神野先生の倒れ込みシュートで先制したんだけど、ヒゲの平松に2発やられたんだよな」などと東すか編集長と当時の思い出話をしながら、新幹線→東海道線→シャトルバスで日本平へ。まずは富士宮焼きそばと生ビール。角が立っていて美味かった。ところが、食べている間に冷たい海風が吹きつけだし、パルちゃんショーと「オレンジウェーブ」を楽しむうちに雨が降り出した。うーむ。
 

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2008年04月20日

●スタア誕生 (FC東京×川崎フロンターレ)


夕方、味スタでJ1第7節。FC東京 4-2 川崎フロンターレ。「第13回多摩川クラシコ」。チームの営業的思惑はさておき(つーか、盛り上げようという仕掛けは基本的に歓迎したい)、JFL時代からのライバルとの一騎打ちであり、昨年の壊滅的大敗からの立ち直りを図る東京にとっては確かに重要な一戦であった。試合は、双方のアタッカーの個人能力を押し立てた点の奪い合いとなるが、後半「切り札」を投入した東京がラブリーな攻勢で激戦を制す。


東京は今野・浅利・梶山に栗澤を加えた守備的な中盤構成。おそらく最初からサイドも含めた撃ち合いになっては危険だという判断があったのだろう、中村とその周辺をタイトに締め、攻撃は2トップと左サイド長友の走力をシンプルに生かす形。4分、赤嶺がバックヘッドで流してボックス左手前に走り込むカボレがグラウンダーのシュート、ポスト左を抜ける。長友はトイメンの森に対して全く気後れすることなく勝負を挑み、引きずるように突破する場面が何度か。

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2008年04月17日

●こんなこともあるよ、ってか ('08ナビスコ杯第3節)


昨晩は、味スタでナビスコカップグループB第3節。FC東京 1-1 ジュビロ磐田。劇的な「東京ダービー」逆転勝利のわずか4日後、今度は平日の夜にナビスコ予選。いかにもモチベーションと調子の維持が難しそうな状況だったが、案の定というかイマイチ感の残る90分。それでもスクランブル出場の赤嶺の活躍により勝利まであと一歩の状況へたどり着いたのだが……ロスタイムにリードを守りきれず、ちょっぴり残念な「勝点1どまり」の結果に。


観客1万1千の寂しいスタンドに合わせるように、立ち上がりは静かだった。羽生・エメ・石川を欠く東京はダービーの反動か、それとも怪我人続出・連戦の中でペース配分を意識したのか、全体的にどこかおとなしい印象。対する磐田は短いパスを手早く回してボールを支配し、攻め立てようとする。だが、東京も守備については開幕の頃に比べて組織的な動きやバランスが改善されている。互いに中で攻撃を組み立てられず、サイドの淡泊な攻防が目立つ展開。

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2008年04月13日

●こうして歴史は創られていく (FC東京×東京ヴェルディ)


昨日の夕方は、味スタでJ1第6節。東京ヴェルディ 1-2 FC東京。待ちに待った、というわけでは個人的にはなかったのだけれど(笑)、3年ぶりの「東京ダービー」。FC東京の営業的にはほとんど無視された状態ながら、なんだかんだでダービーマッチらしい熱い雰囲気と内容の試合に。結果は、フッキの異次元弾によりリードを許したものの、大竹投入をきっかけとした後半の攻勢で逆転勝利。双方のファンの記憶に決して消えない痕跡を残しそうな90分となった。


今回はヴェルディのホームゲームだったわけだが、試合前には過去の対戦時のゴールシーンをつなげたVTRを流して「FC東京さん悪いけど今日は勝ちます。」のテロップを出すなど、懸命に盛り上げようとしている様子がうかがえた。こちらはすっかり「多摩川クラシコ」に注力してつれないのに、片思いぶりが切ないというか……(笑)。あと、試合前のゲストはボクシングの坂田選手と立川市長で、その意味不明ぶりも微妙に笑えた。

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2008年04月06日

●1点差は心臓に悪いっす(笑) (FC東京×コンサドーレ札幌)


昨日の午後は、味スタでJ1第5節。FC東京 1-0 コンサドーレ札幌。「中2日3連戦」の3戦目は、前節リーグ初黒星を喫した東京にとって「勝たなければいけない」札幌との一戦。前半はラブリーなパス回しと個人能力の違いで圧倒したものの、足の止まった後半は一転低調なサッカーに。札幌のサイド攻撃に苦しめられながら何とか守りきって勝点3をゲット。開幕から約1ヶ月、待ちに待ったホーム初勝利である。


開始直後は札幌が攻勢をとり、いきなり右FKからのクロスに曽田が頭から飛び込んでシュートがポスト左を抜け、ヒヤリ。その後も佐原のミスから攻め込まれる場面があり、どうもピリッとしない立ち上がりであった。それでも、次第に力の差が表れはじめ、東京のパス攻撃が形になっていく。7分、梶山の長く正確なフィードから徳永が縦に突破、カボレを狙ったクロスはDFカット。10分には右サイドのパス交換からまた徳永が前進、平行パスを受けた梶山がループ気味にゴールを狙うもGK佐藤キャッチ。

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2008年04月02日

●うち2点差くらいは10番の差 (横浜Fマリノス×FC東京 テレビ観戦)

J1第4節は結局三ツ沢まで足を運べず、BS-iでテレビ観戦。横浜Fマリノス 3-0 FC東京。ここまでリーグ戦出入りの激しい内容ながら3戦負けなしと、ファン・サポーターの期待を大きく膨らませてきた新生FC東京。中2日でのアウェイという厳しい条件でどれだけやれるかが注目だったが、こちらも桑原監督の下で再生が進んでいるマリノスを相手に3失点であえなく撃沈。今季初の完敗を目にして、ちょっと笑顔に往復ビンタはられた気分(笑)。


東京は中盤に梶山が復帰。カボレ・大竹を控えに回し、平山・森村・川口・佐原を先発させるまたまた今季初の布陣。この手の「抜擢」にももうあまり驚かなくなってきた。6分、羽生とのパス交換で前に出た森村がミドルシュート、GK榎本横っ飛びで弾き出す。8分、大島目がけたアーリークロスで東京のCBが重なりかけ、ボックス内でフリーになった松田の足下にボールが落ちるが、シュートは宇宙開発。10分に山瀬が放ったミドルシュートは塩田がキャッチ。

今シーズンの横浜は初めて見たのだが、連戦を考慮したのかそれとも昨年の早野流とは違うということなのか、あまりきついプレスをかけてこない印象。まあ、東京の方も前目の寄せが弱く見えたし、選手起用を見ても消耗が気になったのは確かなのだろう。とにかくそのせいで、最初は東京が比較的つないで攻め、横浜が山瀬・ロペス・ロニーで逆襲、という形に。復調の今野が中盤の底を走り回ってピンチの芽を摘む。14分、羽生が早いリスタートで左からクロス、ファーに森村が飛び込むが惜しくも合わず。

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2008年04月01日

●もっと多くの人に見せたい試合 (FC東京×京都サンガ)


日曜の午後は味スタでJ1第3節。FC東京 3-3 京都サンガFC。歴史的経緯を考えれば、こじつけも含めてもう少し盛り上がってもいいような気がしないでもない「新旧都対決」。双方ともやや粗っぽく撃ち合いの展開となったが、一度は逆転を許した東京が終盤の幸運なゴールで引き分けに持ち込む。勝点3こそ得られなかったものの、開幕戦に続いて「サッカー応援本来の楽しさを思い出した」充実感を得られる試合だった。これで観衆2万人弱はもったいない。
 
 
2分、東京がいきなりの先制点。ボックス右角でGK平井のミスキックを拾ったカボレが切り返しでDFをかわしてシュート。ニアを狙った強烈な一撃は平井がはじき出したものの、右からのCKをカボレがすらしてファーに抜けたところをフリーになっていた吉本がシュート、当たりそこねのボールが平井の頭を越してゴールイン!2日前に子供が生まれたばかりの羽生を祝福する「ゆりかごポーズ」で喜ぶ選手たち。最高の立ち上がりだった。

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2008年03月23日

●そうは言っても赤嶺のゴールを見られなかったのは残念至極

ナビスコカップグループB第2節 ジュビロ磐田 0-2 FC東京 (FC東京公式)
 
 
「城福東京最初の試練」こと静岡アウェイ連戦の2戦目は、赤嶺真吾の2ゴールで快勝。

結局今日も現地には行けなかったんだけど、こういう時は嬉しいけど悔しいというか、残念だけど喜ばしいというか……でも、良かったよね。これでグループ突破を狙える状態のままリーグ戦に戻れるし、個人的にも残り4試合は生で観られる(はずだ)から。天気もなんとかもった様子で、応援に行った方々はすごく楽しかったのではなかろうか。正直、羨ましい。帰りに食べる浜松の鰻は美味しかったろうなあ。

試合の経過は出先でケータイを使ってチェック。いや、あれはあれでかえって緊迫感が増すというか。ボタンを押して更新するといきなりスコアが動いてたりして、形勢とかは断片的にしか伝わってこないから「次どうなるんだろう?」とすごくドキドキする。2点目が決まった時には思わずガッツポーズ(不審者か俺は)!応援チームの成り行きを楽しむ、という趣旨からすると、これはこれでたまには悪くない……というのはもちろん「負け惜しみ」だ(笑)。

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2008年03月21日

●みんな、頑張ってるなあ

昨日の昼間は、緊縮財政政策及び諸事情により清水には行かず、雨の中家に引きこもってe2byスカパー!でJ2観戦。今年は例年以上にあちこちのチームに「元FC東京」の選手がいるため、試合内容やカードのの良し悪しに関わらず興味を引かれるのであった。


まずはベガルタ仙台 1-0 アビスパ福岡。待ちに待ったユアスタ初戦ということで、スタンドはまっ黄っ黄、仙台サポーターは数、応援の躍動感、チャントの声量、といずれも圧倒的だった。個人的には「清水」「川崎」「仙台」の3チームが「頭の中から応援歌が離れなくなる」3強だったりするのだが、それはともかく、試合の方は大応援団の後押しを受けたベガルタが序盤に得た1得点を守りきってホーム初戦を勝利で飾る。ただし、内容的には「まだまだ」の印象。

仙台はパスサッカー志向のようで、DFラインからでも丁寧につなごうとする意思が見てとれた。ただ、現状では若い2トップがボールを収めることができず、全体的に連動性も不足しているためになかなか前へボールが進まない。中盤の構成力は梁勇基1人に頼り切り。どうも、やりたいサッカーに現有戦力の質や組み合わせが追いついていない印象である。得点はPKで得た1点のみ。これで外国人抜きでは、しばらくは苦戦が続くのではあるまいか。

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2008年03月16日

●価値の大きい冷や汗、になれ (アルビレックス新潟×FC東京 テレビ観戦)

昨日の夕方、e2byスカパー!でJ1第2節を観戦。アルビレックス新潟 2-3 FC東京。前節で印象的なデビューを果たした「城福東京」の第2戦は、オレンジ色のスタンドでおなじみ、FC東京にとっては苦手のビッグスワンスタジアムにて。試合は開始早々にスコアを重ねて大勝の雰囲気も漂う展開となったが、後半は一変して新潟が反撃して1点差まで詰め寄り、東京は大いに冷や汗をかくこととなった。しかし、なんとか初勝利をゲット!


両チームともに不安定な立ち上がりが一つの鍵だったかもしれない。3分、新潟内田の際どいアーリークロスを塩田が鋭い飛び出しで防ぎ、さらにループ気味に狙った寺川のミドルも塩田が反応良くセーブ。6分、相手のパスミスを中盤で拾った梶山がDFの間に走り込む石川へスルーパス、これを石川がワンタッチで折り返し、フリーになっていたエメルソンがゴール左隅にゲット。「攻撃で好プレーが3つつながればゴール」の見本のような得点だった。0-1。

早々の先制で東京は勢いに乗る。直後の8分、左ショートコーナーのコンビネーションから石川が思いきったミドルシュート、GK北野が前へはじいたボールを詰めるカボレが押し込んだ。よく練ったセットプレーにカボレのゴールゲッターらしい動き(来日初得点!)が加わった追加点。0-2。さらに11分、塩田のロングキックを永田と北野がお見合い状態になり、反応よく寄せた今野がつま先でちょん蹴り、北野の頭を越した。0-3。笑いが止まらない。

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2008年03月09日

●うれしさ半分、悔しさ半分 (FC東京×ヴィッセル神戸)


昨日の午後は、味スタで2008年J1開幕戦。FC東京 1-1 ヴィッセル神戸。クラブ創設10周年にあたって「Moving Football」なる旗印を掲げた城福東京、期待と不安が交錯する中での船出である。いかにも初戦らしいぎこちなさと可能性とが交錯する試合となったが、結果は1-1の引き分け。新鮮で意欲的な戦いぶりは嬉しかったし、未完成感たっぷりの状態で負けなかったのは幸運とも言えるし、節目の開幕戦に勝てなくて残念でもあった。


当日まで秘密にされていた開幕イベントのゲストは、ものまねタレントの山本高広さん。大型ビジョンに「10周年」の文字が映った時には「まさかまたアマラオでは」と警戒したのだけれど、肩すかしというか安物感が原点回帰的というか……(笑)。織田裕二のものまね、特に「地球に生まれて、良かったーーー!!」には大笑いしたたが、しかし尺が長くて途中からちとツラかったような。静かに待ってくれた神戸サポには感謝せねばなるまい。

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2008年03月07日

●始まりは、半信半疑から。 (もう一度)

2008年Jリーグ開幕を明日に控えて。

以下は、06年の開幕戦前に味スタにて配布した「東すか15号」掲載の原稿である。

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始まりは、半信半疑から。
~2002年Jリーグ1stステージ第1節 vs鹿島アントラーズ(味の素スタジアム)~


Jクラブとなって7年目のFC東京にとって、ガーロ監督就任は4年ぶり2度目の監督交代である。「戦術は?」「選手起用は?」「監督の人柄は?」……正直なところ、監督の実力やチームとの相性なんてやってみなければわからない部分も多く、期待が半分不安も半分、というところだろうか。まあ、仕事でも学校でも恋愛でも、物事が始まる時というのは大体がそういうものである。4年前も、そうだった。

2002年の開幕戦。原博実新監督は、テレビ解説者としては「いい時間帯に入りましたね~」でお馴染みの人気者、監督としてもJ1ステージ3位の実績があった。しかし一方で浦和降格のイメージを引きずっており、ファンの反応は微妙だったように記憶している。加えて、従来の「堅守速攻」からの脱却を図って「攻撃サッカー」の旗印を掲げたことも、我々の期待と不安に拍車をかけたのだった。ホンマ大丈夫かいな、と。

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2008年03月04日

●「田舎」というバランサーの有り難さ (山口旅行記その3)

日曜日。8時過ぎに起きて朝食のおにぎりをほおばりながら日刊スポーツを開くと、昨日の練習試合後に城福監督が選手たちを集めて「俺に迷いはない」と言い切った、という記事が。おおおおおーーーーっ!カッコイイ!!『スクールウォーズ』みたい(笑)!!僕のような軽薄なファンは、こういう記事を目にするとあっという間に気分が良くなってしまうのであった。つーか結局一喜一憂してるじゃん俺(笑)。開幕したら、もっとどっしり構えないといけない。
 
 

午前中から車で出かけ、下関にある「角島」という観光地へ。自動車のCM撮影にもよく使われるという大きな橋を渡ると、マリンブルーの海が広がっていた。残念ながらこの日は曇り空だったのだけれど、晴れていたら非常に美しい色だったはず。海岸を散策してみると、砂浜には漂着物がたくさん流れ着いている様子であった。近寄って青いポリタンクを拾い上げてみると、「H2O2」の表記とハングル文字が。こ、これはもしや今話題の……(笑)。

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2008年03月03日

●猫とワセダとイエモッツ (山口旅行記その2)


土曜日。午前中は一番上の子の高校の卒業式やら何やらがあって家の大人は出払ってしまい、残りの子供たちと留守番。ポチにあれこれちょっかいを出してパンチ(&引っかき攻撃)をくらったり。世の中には「犬派」と「猫派」がいるようで、僕はどちらかといえば前者なんだけど、猫という存在もかなり好きではある。特にポチは愛想がそこそこ良く、べっぴんさんだからなおさらだ。あとは、一緒に散歩ができればいいんだけどな……。

ちなみにこのポチ、可愛さとともに山奥育ちのワイルドな面も備えており、しばしば小動物を獲ってくるとか。特に小鳥関係の被害は著しく、この地方では今度の春はウグイスが鳴かないのではないかと心配されているそうな(笑)。そういや、昔、飼っている犬(「ゴン」という名前だった)がよくタヌキを獲ってきた、という話を聞いたことがある。あと、ゴンの後に番犬を勤めていた「チビチビ」君が、侵入してきたイノシシと格闘して撃退したことがあった。

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2008年02月11日

●小平で、活気を味わってきたぞい


ふと思い立って、FC東京の練習見学に出かけてみた。西武線の急行で新宿から20分余りの小平駅、さらに20分ほど歩いたところにある小平グラウンドへ。ピッチの脇には、白くまぶしい雪が雪かきされた状態でたくさん残っていた。

僕にとっては02年7月18日以来の見学である。あの時は平日だったので見学者もまばらで、12人もの選手のサインをもらったり、原さんと写真をとってもらったり、ストレッチしているジャーンと目が合って笑い合ったりしたものだった。そういや、あの時サインをもらった人の中で今年も在籍しているのは藤山と石川だけか……サッカーの世界で「5年半」は長いんだねえ。前はなかった人工芝のグラウンドができており、ユースの子たちはそちらで練習していたし。

今日はグアム・宮崎キャンプの合間、しかも休日ということで、スタンドもネット前もファンでいっぱいだった。おそらく常連さんも多いのだろう、じっと身じろぎもせずに眺めていて、時々出る好プレーや珍プレーの時に「オオッ」とわずかな歓声が上がって……ちょっと秩父宮みたいな感じ(笑)。見学に来るくらいだから当然前向きな人が多いんだろうけど、静かな中にも確かに明るい期待みたいなものが感じられて、ちょっと一安心。

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2008年02月04日

●これならどうっすか、兄貴!

エメルソン選手 加入のお知らせ (FC東京公式)
 
 
このブログでも何回か書いているとおり東すかの“兄貴”によれば「東京の補強の問題はブラジル人っぽい名前の選手のブラジル人選手を獲らないことにある」(笑)そうなんだが、先日「ブルーノも名前的に微妙」という話の中で「アマラオ・サンドロはともかく」と書いたところ、その兄貴から叱責を受けてしまった。なるほど、確かに「Amaral」が「アマラオ」もおかしいよな。

ということで、是が非でも次こそは「ブラジル人っぽい名前」を、と思っていたところで……ついに来ました。笑めルソン、じゃなかった(さすがのATOKもカタカナ名前はちと弱いようである)、エメルソン、つーかEmerson!どうっすか、これならいいんじゃないっすか、兄貴!!

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2008年01月20日

●俺たちに必要なのは過去の日記より未来のカレンダーだ

未だ悲しみは癒えないが、とりあえず前を向くことにした。チームもいよいよ始動である。


2008シーズン 新体制を発表!(1) (FC東京公式)

2008年シーズンFC東京 育成部(U-18・U-15深川・U-15むさし)スタッフについて (同上)

2008シーズン 新体制を発表!(2) (同上)

僕は城福監督やその他のスタッフのコーチングスキルについて語るだけの知識を持っていないので、個別の人事の適不適については正直よくわからない。ただ、トップチームのコーチが1人は外部から、もう1人は内部昇格、というのは見た目のバランスとしては悪くないかな、と。しかし、奥原さんがコーチねえ……今でも並のトップの選手よりは全然上手そう(笑)。

城福監督のコメントについては、予想通りというか、志の高さと熱血ぶりが好印象。もっとも、原さんの理想だって立派なものだったし途中まではそれなりに実践もできていたわけで、やはり「どう実現するのか」という筋道をこの1年でどれだけ示せるかが勝負だろう。「Moving Football」という方法論に対し、ファンも含めて皆がどれだけの気概で挑戦できるか。

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2008年01月17日

●一つの時代が終わったということか

がーん。

馬場憂太選手 ジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍決定のお知らせ (FC東京公式)

これは痛い、というか悲しい……確かにそういう噂もあったとはいえ、さすがにショックである。

彼のプレーを初めて観たのは2002年開幕前の仁川ハレルヤ戦。目立った活躍はなかったものの、ボールを持ったときの独特のリズムが印象的だった。しかし、その後は気ままで軽い(ように見える)プレースタイルと運動量の少なさが目につくようになり、「ひたむきさ」が売り物のチームカラーの中でやや浮いた存在のまま2年間が経過する。思えば当時の彼については僕もずいぶん否定的な評価をしていたものである。

見方が変わったのは04年シーズンが始まってから。ケリーの負傷により先発出場のチャンスを得た彼は的確なパスさばきとセンス溢れるプレー選択で「司令塔」役を果たし、ヴェルディ戦の活躍などでサポーターの信頼も獲得。05年には負傷欠場から後半戦に復帰し、一戦ごとに存在感を増して半ば「王様」として君臨、チームの「12戦負けなし」に大きく貢献した。大宮戦のキラーパスガンバ戦のキャノンシュートは忘れがたい。

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2008年01月15日

●ストーブリーグ クライマックス、か!

昨年と同様、年明け2週目から動きが激しくなってきた(12月の動きだけ見てあーだこーだ言うのはちと早いのかもね)。悲喜こもごものストーブリーグ、今まさにクライマックス、か。


羽生直剛選手 完全移籍加入決定のお知らせ (FC東京公式)

羽生 FC東京決定 大森も加入へ (東京中日スポーツ)

まずはこれ。3連休の間にスポーツ新聞に情報が出始めて、週明けにはいきなりの公式発表。強化スタッフの「待ちかねたぜ!」という叫びを聞いたように思うのは僕だけだろうか。おそらく、彼の加入こそが今年の補強方針を象徴することになるのだろう。去年のワンチョペ・福西ほどのビッグネームではないかもしれないが、チームとしての機能性を高める事を狙ったという意味で、とても「筋のいい」移籍であるように思える。

羽生は僕の見る限り、走力や当たりの強さ、技術といったいわゆる「個人能力」では代表レベルに達しない選手である。しかし、彼は判断力や献身性、運動量によって「チームを生かす」プレーができる。つまり、オシムさんがよく使うたとえで言えば、「水を運べる選手」。彼が攻撃陣に加わることで、憂太や梶山といった「マイスター」系の選手がより生きるのではないかという期待がある。今までは栗澤が過大な負担を負っていたから。

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2008年01月08日

●年明けはまず不景気な話から

土肥・川口・福西・八田の退団以降はしばらく公式ベースで動きがなかった(今野の残留はあったけど)東京のストーブリーグだが、年明け早々また移籍の動きが。
 
 
FWルーカス選手 ガンバ大阪へ完全移籍加入のお知らせ (1/7付ガンバ大阪公式)

ルーカスは結局4年間在籍、ということは僕の東京歴の半分近く、「アマラオ以降」の全てに彼の存在があったわけで、感慨がないと言えば嘘になる。一生懸命なテクニシャンで、好漢で、ファンに愛された選手だった。特に印象的なのは、5人抜きで観客の度肝を抜いた04年名古屋戦、脳震盪で場内騒然となった05年横浜戦、苦しむ「ガーロ東京」を2得点で救った06年名古屋戦あたりか。文句なしの主力選手だった。

ただ、一方で使い方の難しい選手、あるいは難し過ぎる役割を負わされ続けた選手でもあった。技術は高く爆発力はあるものの、フィニッシュを中心に安定感を欠くところがあり、1トップで使われると守備面(チェイスの起点として)の貢献度はともかく得点力はイマイチだった。ガーロ時代のトップ下起用や倉又時代の赤嶺との2トップ起用では生き生きとプレーしていたので、ああいう形でもう少しやらせてみたかったとは思うのだけれど……。

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2007年12月24日

●最後まで変わらなかった (天皇杯準々決勝テレビ観戦)

天皇杯準々決勝@熊本は、NHK-BSの中継でテレビ観戦。FC東京 0-2 サンフレッチェ広島。監督交代が決定済で負ければ現体制が終了する東京に対し、リーグでの2