うまねんblog

仕事関係の連中だけで流れて、表参道の「鳥良」で２次会。手羽先唐揚、かつおの叩き、あと豆腐の唐揚げ、桜海老のかき揚げあたりをつまみながら、ビールをゴキュゴキュとジョッキ４杯ほど。パーティーでもけっこう飲んでたのに、不思議なことにあまり酔わなかった。なぜだろう？どこか壊れたのだろうか？なんてかえって心配になったり（笑）。

１９時過ぎに帰宅し、ＮＨＫ－ＢＳでＪリーグ。ガンバ大阪 １－３ 大分トリニータ。前からそうだが、ガンバはとにかく「いい時間帯」に点を取られすぎである。集中力の問題？今年は取りこぼしが多いと優勝争いは難しいぞ。大分の方は、開幕戦でも見られた前がかりの守備がはまってきた様子。ガンバが総攻撃体勢に入るや２点取っていたオズマールを下げてスピードのある松橋を入れ、見事裏のスペースを突くカウンターで３点目を奪ったシャムスカ采配にはシビれた。

続いてＢＳ－ｉで録画していた清水戦を観た。ＦＣ東京 ０－１ 清水エスパルス。試合自体は「うーむ」としか言いようのないダメダメなものだったが、カミさん（昼間に現地で観戦済み）の超辛口解説付だったので全く飽きなかった（笑）。若いチームに若い監督ってこんなものかね？バラバラの状態で選手たちが各個撃破される光景は見るのがちと辛い。トルシエジャパンの最初頃もこんな感じだったような気はするが……。

夜中、ＪＳＰＯＲＴＳでシックスネイションズ最終戦。ウェールズ １６－２１ フランス。フランスはやはりフランスだった。先週の完璧な強さはどこへやら、凡ミスは連発するわスタンドプレーは目立つわＤＦラインの押し上げもギャップだらけだわで、土居アナいわく「まるで別人のような」ひどい試合ぶり。ミシャラクのパントをフリッツが好捕した決勝トライだけは文句なしの素晴らしさだったけれども。この調子だと、来年のＷ杯もまた「印象的な一戦」を残して終わっちゃうのかな。