●東すか19号、配布で~す
東すか19号、明日土曜日(9/30)のアルビレックス新潟戦@味スタにて配布します。
特集:「Eat Soccer!」
なにしろ「食欲の秋」だからね……とか言いつつ、食い物の話もあるにはあるんだけど、原稿の半分くらいは今の東京についての嘆き節だったりするのはナイショだ(笑)。
東すか19号、明日土曜日(9/30)のアルビレックス新潟戦@味スタにて配布します。
特集:「Eat Soccer!」
なにしろ「食欲の秋」だからね……とか言いつつ、食い物の話もあるにはあるんだけど、原稿の半分くらいは今の東京についての嘆き節だったりするのはナイショだ(笑)。
えー、早くも話題として旬を過ぎつつあるような気がしますが、亡くなっちゃいましたね、丹波哲郎さん。80年代以降は一般的に『大霊界』の人というイメージで語られがちだった丹波先生ですが、やはり役者としてのキャリアももの凄いモノがある(出演作だけで300本以上!)わけで、それなりに映画好きな人間としてはショッキングな訃報ではありました。まあ、ここ2年くらいの激ヤセぶりを見れば「しゃーないか」という気もしますが。
で、朝のワイドショーとかでそんな偉大な丹波先生の追悼特集を眺めていると、やはり代表作としては『大霊界』や『砂の器』、それから『007は二度死ぬ』あたりが挙げられているようです。まあ、妥当っちゃ妥当でさーね。怪作・名作・大作と三拍子揃っているのが素晴らしい。
ただ、個人的なことを言いますと、そういった有名作ではなしに、丹波先生が(多くは脇役ながら)強烈な印象を残している映画がいくつかありまして、それがまた脳裏に焼きついちゃっていて離れないんですね。以下、村田オススメの丹波作品をいくつか挙げてみましょう。
JSPORTSの録画で、UCI世界自転車選手権2006男子ロード。サイクル・ロード・レースの世界王者を決する戦いは、265kmの長丁場。序盤の逃げから中頃でのプロトン加速→合流、終盤のアタックの連続と、さすがに目まぐるしい攻防が繰り広げられた。勝ったのはパオロ・ベッティーニ。ここ数年「失敗」続きだったイタリアが、待望のアルカンシェル獲得である。
ベッティーニの優勝自体に驚きはない。2度のキツい上りを含んだ周回コース、頻発するアタック、そして少人数でのゴール・スプリント。まるで彼に「勝ってください」と言わんばかりの展開だったのだ。ビックリしたのは、ゴールした後のベッティーニとチームの喜び方。泣いて叫んで抱き合って……ツール優勝より嬉しそうなくらいじゃないか!「これです。これが世界選手権なんです」との栗村さんのコメント通り。なるほど特別なレースなのね、と納得。
鹿島遠足、行ってきますた。「そもそも遠足気分かてめえは」というツッコミも入りそうだが、だってホントのことなんだもーん。つーか、まあ試合前後の状況も含めてということで。試合の勝敗自体がどうでもいいわけでは決してない。
今回は日本旅行のオフィシャル応援ツアーに申し込んでみた。車両が古くて加速のたびにガッタンガッタン揺れるのには参ったし、鹿島神宮駅キックオフ3時間前着はいくらなんでも早すぎるんだけど、他の交通手段に比べても楽なのは間違いない。のんびりと田舎の風景を眺めて3時間余、12時過ぎに鹿島神宮駅着。すかさずタクシーを拾ってカシマスタジアムへ向かう。わずか10分余りで到着。
ということで、試合前は時間余りまくり。まずはスタジアムから国道一本挟んだところに並んでいる屋台村みたいなところで、生ビールを片手にもそもそと昼食。はまぐりカレー、焼き鳥の盛り合わせ、ホタテ焼き、たこ焼き。どれも標準以上には美味い、と思う。目の前で焼いているのがいいよな。思わずビールをおかわり。
そして、キックオフ1時間前に入場。今回は半分グルメ目的でメイン観戦にしたのだが、この時点で既にお腹一杯だったのであまり意味がなかったような(笑)。せめてモツ煮でも食うかと、モツ煮ときのこ汁を買ったら、これがまたえらいデカさなんだ。カミさんと2人して頑張るも、さすがにきのこ汁は半分ほど残してしまった。残念。
明日はカシマサッカースタジアムまで遠足でございます。
応援ツアー専用貸切電車”FCTOKYO-EXPRESS”に乗車予定。ネーミングセンスはちょっとアレだけど(笑)、こういうのを企画してもらえるのはまことにありがたいことです。
トーチュウによれば、平山は出ないとか。まあ、じっくり慣らしていく方が彼のためにもいいのだと思う。今、色々と難しいチーム状況だから。
「となれば、赤嶺とルーカスの2トップ復活か?」と一瞬胸をときめかせかけたのだが、しかしルーカスも怪我で先発が難しいとか。うーむ。
ここ2試合を見るにつけ、チームには、昨年と今年の失敗をふまえた戦いぶりを見せてほしいな、と思う。「これがうちのサッカー」という思い込みで自滅はしてほしくない。倉又さんが「適材適所」を保ちながらいかに課題を克服していくか。
まあ、とにかく、楽しみでもあり、心配でもあります。旅のおみやげには、もつ煮や牛串の思い出だけでなく、なんとか勝点を持って帰りたいものでございます。
上の写真は、ampmの「冷やし月見とろろ蕎麦」。この夏は、昼飯にこれを食うのがマイブームだった。だいたい平均して週3回くらい(平日全部これの週もあった)の頻度だから、おそらく40回くらい食べているのではなかろうか。家で昼飯の話題になって「そういや今日も月見とろろ蕎麦を食った」と話すたび、カミさんは「よく飽きないね~」と完全にあきれ顔である。
まあ、これが実際のところなかなか飽きないものなのだ。最近よくある、蕎麦と具が分けて収納してあるタイプ。食べる前に混ぜて「作る」のも楽しく、とろろに温泉玉子、おくら、なめこ、海苔、わさび、長ネギと具も色々だから……という理由づけは、まあ嘘ではないのだけれど、本質を突いてない。元々、今回の件に限らず、同じものを延々と食い続ける癖があるのだ、僕は。
DVDで、松林宗恵監督『潜水艦イ-57降伏せず』観る。沖縄陥落で絶望的に戦局が悪化した太平洋戦争末期。和平工作のために某国の外交官父娘をカナリー諸島へ送り届ける秘密任務を帯びた、帝国海軍潜水艦「イ-57」の苦闘の日々を描く。
戦争末期の秘密任務を帯びた潜水艦と、そこに乗り込むことになった外国人2人(うち1人は若い女性)という設定からして、この映画が『ローレライ』に与えた影響は明白だ(あっちの潜水艦は「伊507」)。ただし、映画としての完成度はこちらの方が明らかに上であり、特に「戦争映画」としてのリアリティは比べものにならない。製作は1959年代で、出演者・スタッフは全て戦争体験者……。
遅まきながら、先日3週間に渡って行われていたブエルタ・ア・エスパーニャの感想なぞ。ドーピング・スキャンダルの激震に揉まれた今年のグラン・ツール。締めくくりのブエルタは、まさにそのスキャンダルの渦中にあったアスタナのヴィノクロフが逆転優勝を遂げるという劇的な展開に。まったく、これだからまた、見逃せなくなっちゃうじゃないかよー(笑)。
正直なところ、途中までは熱心に観る気にならない大会だった。ただでさえ3大ツールの中では最もショボい印象がある上に、ツール・ド・フランス後のウンザリする騒動、そして優勝候補の少なさ。そりゃステージ優勝は毎日違う顔ぶれで、そういう意味では面白かったのかもしれないが、総合争いはバルベルデのリードで「無風」の雰囲気だったし。
昨日の午前中、録画しておいた昨晩のスカパー!のプレミア中継。チェルシー 1-0 リヴァプール。チェルシーの不調ぶりと王者としての芯の強さ、リヴァプールの洗練された機能性と勝ちきれないもどかしさ。全体的にハイレベルな中に相反する要素が色々と詰まっており、途中で思いがけぬアクシデントも交えて、最後まで目を離せない試合となった。
チェルシーの出来は相変わらずイマイチだ。中盤以前にはシェフチェンコ・ドログバ・バラック・ランパード・エシェン……と目のくらむような豪華メンバーが揃っているのだが、連動性があまりなく、個人能力による突破と散発的・即興的なコンビ頼みの攻撃になっている。アシュリー・コールも宝の持ち腐れ状態。
昨日の夕方、MXTVの録画中継でJ1第23節。京都パープルサンガ 1-0 FC東京。季節も秋に差しかかって久しぶりのデーゲーム。不振が続く両チームの対戦は、トホホな試合内容ながら、ホームの京都がPKで得た虎の子の1点を守りきって連敗脱出。東京はこれでついに4連敗である。トホホホホ……。
東京は前節に引き続き4-5-1フォーメーションでスタート。戸田ではなく栗澤が入ったのは「つなぎ」重視ということだったろうか?とにかく「こなれた」布陣で、これはそれなりに機能した。対する京都は引き気味の布陣で外国人2トップを中心とするカウンター狙い。ただし、あまりに攻め急いでボールを失う場面が多く、FW(特にアンドレ)に軽いプレーが目立つ。どうも、全体的に判断力はあまり高くない様子である。
先日、シネセゾン渋谷で細田守監督『時をかける少女』を観た。ご存じ筒井康隆師匠の傑作ジュヴナイル(って言い方は最近しないのかな?)を大幅にデフォルメの上、初めて劇場アニメーション化した作品。
この作品、ネット上で多くの人に絶賛されているのは周知の通り。のみならず、知り合いの34歳のおっさんや39歳のおっさん、はては30代初めのおねえさんまでが涙腺決壊状態と聞けば、これは観ないわけにはいかない、と思ったのである。
で、いきなり結論を書くと……やっぱりうるうるっと来てしまいますたよ、32歳のおっさんも。
ここ数日、新聞やネットでの報道を見て、「まずいなあ」と思っている。何がって、もちろん平山相太のことである。
平山が北京五輪を目指すU21世代では屈指の、そして日本の若手FWの中でも有数の逸材であることは間違いない。プレーのスケール、シュート感覚の鋭さ、そして国際経験と、ポテンシャルに申し分は全くない。思い起こせば3年前にアマラオが東京を退団した時、「平山が後継者になってくれれば」などと勝手に夢想したものである。
だがら、彼の入団は本来、東京にとって諸手を上げて歓迎すべき事柄のはずだ。単に戦力的なプラスだけではなく、「スター候補」の加入による注目度の増加や若手への刺激などの効果も期待できるし。ところが、現在、彼を見つめる東京ファンの多く(僕も含めて)の視線にはどこか冷めたものが混じっている。残念ながら、それも無理はない理由が複数存在しているのだ。
前回の18号でお知らせしたとおり、2年半の間続けてきたスタジアム・フリーペーパー「東すか」もあと3回で休刊となる。3回か……ここからは1ヶ月1回発行ペースの予定だから、きっとあっという間に過ぎてしまうんだなあ、などと思うとなかなか感慨深い。
で、次号は9/30新潟戦にて配布予定ということで、そろそろ制作開始の時期。編集長からも「ネタ考えろや、コラ!」なるメールが届いているのだが、困ったことに気持ちがノッてこない。思えばここ最近、FC東京はW杯中断に監督交代に連勝に連敗にと、まあ何かと落ち着かない数ヶ月だったわけで、正直東すかの事をじっくり考える余裕がなかったのだ。
だが、そんなことを愚痴交じりに書いたところで何がどうなるわけでもなく、このままでは原稿のネタもろくに思い浮かばないままいたずらに時が過ぎ、気がつけば〆切寸前、数時間おきに編集長から届く催促のメールにおびえながら頭を抱えてウンウン唸る羽目になるのは必定である。とにかく、原稿のネタだけでも決めておかねばなるまい。
9月9日(土)
午前中は千駄ヶ谷の東京体育館でエアロバイク&マシントレーニング。ここは2時間450円と、週に何回もジム通いできない僕にとっては割安なので重宝しているのだが、早い時間から混むのが難点か(会員制のジムだと夜料金の平日20時以降が混んだりするけど)。まあ、贅沢言っちゃいかんかな。たっぷり2時間汗を流して、風呂につかって「ハー、極楽」。
代々木経由で新宿まで歩き、「鹿児島 本家 かのや」で昼飯。日替わり定食は大ぶりの鰹の叩きに野菜たっぷりの味噌汁、大根の煮物、五穀米とボリューム的にも栄養的にもなかなかのものだった。880円は高いか安いか……また来よう。
昨日の夜、味スタでJ1リーグ第22節。FC東京 1-3 ヴァンフォーレ甲府。9日間のインターバル明け初戦、8月の4試合ではろくな準備期間を与えられなかった倉又監督がどのようにチームを仕上げてくるか注目されたが……昨年の夏を想起させる攻撃に守備のユルさが加わったような内容(に見えた)で完敗。まあ、何事もそう簡単にはうまく行かんものである。変に焦らずやっていきましょう。
東京は「伝統の」4-5-1の布陣でスタート。左サイドには戸田を起用し、さらに原点回帰色を一歩強めた印象である。憂太のパス能力を生かす意図と、あと「サイド速攻の撃ち合い」への備えもあったのだろうか?だが、これがどうもイマイチ。石川とルーカスは孤立気味で、中盤は文丈の力不足が目立つ。結果として、中央と左右の流動的な連携が少なく、単調なサイドからの力攻めが目につく。要するに、昨年あたりの攻撃に戻った印象であった。
「UAEにいるケリーを応援しよう作戦」 (天荒雄酒造日報)
今日の甲府戦の試合前(17時~17時30分ごろまで)、味スタメイン1~2ゲート外側付近の往来の邪魔にならなさそうな所で行うそうです。
東京の元仲間に激励のメッセージを送りたい方は、ぜひ。
先月、新宿東口の「BERG」でエーデルピルスを立ち飲みしながら店の壁新聞みたいなの(ビールに関するウンチクが楽しい)を眺めていたら、「当店はビール本来の美味しさを追求するため三度注ぎを原則にしていますが、申し出ていただければフロスティミストもできます」という趣旨の記事があった。フロスティミストとは、樽生ビールを一度に上手に注いだ時にできる、白い泡の下のもう一つの「層」のことである。
フロスティミストができると、飲むたびにそこで泡が再生されるため、一番上の白い泡の層も長持ちする。つまり、泡の蓋が消えないので、なかなか気が抜けないのである。しかし、それでは炭酸の風味が強くなりすぎるということで、ベルクの場合はあえて適度に気を抜きつつ三度注ぎにして(時間をかけて)出して旨味をじっくり味わってもらいたいと、そういうことのようだ。
夜、TBSでアジアカップ予選第4戦。イエメン 0-1 日本。「地獄の中東遠征」第2戦、灼熱のサウジに続いて今度は標高2300mの高地。連敗はさすがにマズい日本は、薄い空気と悪ピッチに苦しめられ、パスサッカーでゲームを支配しながら89分間得点が奪えず、嫌な雰囲気に陥ったのだが……終了間際のパワープレイが今度は決まった。土壇場で勝点3をゲットし、アジアカップ本戦出場をほぼ手中に。
彼の地のピッチ状態の悪さは驚異的であった。嵐や雪に見舞われたわけでもないのに、あれだけ凸凹になったグラウンドは久しぶりに見たような。ボールは例外なくイレギュラーバウンドし、強いキックもすぐに勢いがせかれる状態。おまけにピッチの幅がやたら狭いし(センターサークルが大きいのかと思った(笑))。当然のごとく序盤の日本はパス回しに苦労して、なかなか攻撃を組み立てられない。
DVDで、リュック・ベッソン監督『グラン・ブルー』。美しい海を舞台として、スキューバの道具を一切使わないフリーダイビングに人生を賭ける繊細な青年と、彼に惹かれる都会育ちの女性、そして青年の生涯のライバルが繰り広げる恋と友情を描く実話ドラマ(Amazonの紹介文より)。ご存じベッソンの出世作だが、見終わって「微妙だ……」というのが正直な感想であった。
テレビ東京で、サッカーアジアカップ予選第3戦。サウジアラビア 1-0 日本。「地獄の中東遠征」第1戦は、強豪サウジ相手に惜敗。なんつーか、展開的にイケそうだっただけに、非常にもったいない試合を落としたというか……とても悔しい気持ちである。
日本の内容は決して悪くなかったように思う。序盤雑なプレーで相手にペースを握らせてしまったことや終盤のばては、コンディション的に厳しい中の敵地であることを考えれば特に問題ではなかった。むしろ、スコアレスで試合が進んだことで、地元サウジの焦りが期待できる「いい展開」であったとさえ言えよう。サウジの方も、プレーの正確性はさほどではなかったし。
昨日の夜は赤坂の「すっとこどっこい」で飲み会だった。すっとこは約3ヶ月ぶり(そういや、今年はまだ5回くらいしか来てないのではなかろうか)だったのだが、さすがは我がホーム、全くストレスなく4時間ほど飲み続けることができた。
この店の一番良い所は、店員の数が多いのですぐ注文ができ、料理もすぐに出てくるところである。当たり前かもしれないが、これは非常に大事。変な店だと何回店員を呼び止めても「少々お待ちください」とか言ってばかりで全然来てくれなかったり(既に少々じゃなく待ってるのに…)、飲み物とつまみが揃うのに1時間近くかかるようなところもあるから(忙しい時間帯は仕方がないのかもしれないけど)。
ガーロ前監督を見送りに成田空港へ。 (ここがロドスだ ここで跳べ)
水曜日の昼、おそらくは多くの東京ファンがセレッソ戦の勝利に向けて胸ときめかせていた頃、ガーロ前監督(ガーロさん、と言うべきか)は日本を離れた。僕はあいにく仕事を休める状況になく、残念ながら彼を見送りに行く事ができなかった……って、いや別に今までも選手とか見送りに行った事なんてないけど(笑)、まあ、これでようやく一区切りつけることができるだろうか。
03年の創設以来僕たちファンを確実に楽しませてくれているトップリーグだが、ジャパンの不振などによるラグビー自体の地盤沈下もあり、知名度・人気はともにイマイチの状況である。今年はプレーオフの導入やチーム数の増加(12→14)、さらに初の開幕戦ナイトゲーム開催と、いよいよ「勝負をかけてきた」様子。良いことだと思う。
今日の演出も、選手入場でスモークが炊かれるわ和太鼓がバンバン鳴り響くわXリーグのチアが何十人も跳ねてるわハーフタイムに麻倉未稀さんが『スクールウォーズ』のテーマを熱唱するわ、そりゃもう気合が入りまくり。で、金曜のナイトゲームということでスタンドに酔っぱらったオヤジ軍団が多かったせいか、割とスベることもなく盛り上がったのにホッとした。