●ユルネバはウェディングソングの定番
昨日は、某FC東京サポーターの結婚披露パーティー(二次会)にお呼ばれしてきますた。会場は品川駅東口から徒歩5分のイタリアン・レストラン。
新郎の友人は職場の同僚か東京サポーターでいずれも性別はほとんど男、新婦の友人はほとんどが女性、という非常にわかりやすい構図の会。オッサン的には、20代前半の女性軍団のまぶしさに圧倒されっぱなしでしたよ(笑)。恐縮して縮こまる俺(←ウソ)。
始まってしばらくは、とりあえず東京サポで固まって飲み食い。新郎の異様に緊張した表情が笑えたが、しかし僕も1年半前はあんな表情をしていたのだから笑い事ではないな。対照的に新婦が嬉しそうな笑顔を振りまきまくりだったのが印象的。
乾杯の挨拶は、やはり東京サポのたぴおか氏。無難なスピーチできっちりまとめる。つーか、この人は僕と同い年のはずなのになぜああも落ち着いているのだ。「~でありまして~」なんて大人の言葉遣い、僕にはとてもできんでよ(笑)。
そうしているうちにくじで席が強制的に割り振られ、テーブル別のクイズ大会が開始。僕のテーブルは、新婦の同僚4人とオッサン(東京サポ)2名。全然当たらないので、途中からはウケ狙いで「フォー!」「ニート」「ブリーフ」といった単語を連発して場を汚す。
そういえば、会場の入口には寄せ書きのために東京のチームフラッグが置いてあったのだが、cooper氏が「強く愛されるチームを目指して」とか書いてたのには笑った。僕も「Ousadia ~信頼・勇気・挑戦~」くらい書けばよかっただろうか(笑)?
あと、どうしてFC東京サポーターは結婚パーティーの退場曲を必ず「You'll Never Walk Alone」にするのだ……って、当たり前か。歌詞もまあ相応しいと言えば相応しいものね。
終了後、東京サポ軍団で近所の「土風炉」に流れ込んで三次会。「白富士地ビール」とかいう酵母で濁ったビールがやたら美味しかったのでつい飲みすぎ、午前中のジムトレの疲れもあったのか、居眠りした上に勘定時に自分がいくら払ったか覚えていない失態(すみません…)。
まあ、何はともあれ、新郎新婦はおめでとう!!楽しい新婚生活になればいいですね。
それと、パーティーではたぴおかさんやRICさんら「東京闇鍋」のメンバーをはじめとして、色々な方とお話ができて楽しかった。京都遠征から新潟経由で駆けつけたcooperさんはお疲れさんでした(笑)。あらさんに会えなかったのはちょっと残念だったかな。
コメント
一次会で失礼させていただいたので、お会いできなくて残念でした。そういえば新郎様は、披露宴の謝辞のときも「・・・ときには嵐が吹き荒れていたり、雨が降っていたりすることもあるでしょうが、どんなときも二人で希望を持って歩き続けて行きたいと思います」的なスピーチに、BGMはユルネバでした。いやー、やっぱり結婚ていいものですねぇ。(^O^)
Posted by: あらちゃん | 2006年09月19日 05:58
「より強く愛し合う夫婦を目指して」にすれば良かった。
咄嗟にこういうフレーズが出て来ると、もっと楽しいですね。
Posted by: cooper | 2006年09月19日 13:10
盛り上げありがとうございました。
その場にいないはずの名前で「俺も決してあきらめない」って旗メッセージには吹き出しました。w
Posted by: ぶらっくばす | 2006年09月19日 18:11
>あらさん
どうも、こちらこそ、お会いできず残念でした。
>いやー、やっぱり結婚ていいものですねぇ。(^O^)
「結婚生活の先輩」にそう言われちゃったら、何も反論できませんな(笑)。
>「より強く愛し合う夫婦を目指して」にすれば良かった。
いや、あのままで十分面白かったですよ。俺も「攻激、攻劇、攻撃サッカー」くらい書けばよかったかな(笑)。
>「俺も決してあきらめない」
それは京都→新潟→品川組(約1名)の仕業です(笑)。
Posted by: murata | 2006年09月19日 21:54
> 吹き出しました。w
それこそが狙いでしたので、楽しんでくれて何よりです。
歌うなら「Solamente una vez ame en la vida, y nada mas」
往年のラテンの名曲「ソラメンテ・ウナ・ベス」
「人生で一度だけ愛しなさい。それ以上何も要らない」
Posted by: cooper | 2006年09月19日 23:59