うまねんblog

　
で、最後のエントリーということで、本当ならば今年一年を振り返るべきなのかもしれないし、実際１１月頃まではあれやこれやと思うところがあったのだが、上にも書いたようにここ１月の忙しさですっかり吹っ飛んでしまったよ（笑）。昨年の大晦日のエントリーを見ると「自分がいわゆる「世間」からズレまくってることを実感させられた年」なんて書いてるけど、大まかに言えばあんまり変わらなかったような気もするなあ、という感じか。

まあ、来年についてもこれといった豊富もないのだけれど、これまた去年も書いたように、自分の立ち位置についてはより注意深くならないといけないのかな、とは思う。特にＦＣ東京関係は。東すかが終わっちゃったというのもあるし、原さんが戻ってきて、でもチームは変わらなくちゃいけない、という難しい状況にあるし（ここら辺については年始にでもちょっと書いてみたい）。今年はなんだかんだで個人的にもツラい年だったからなあ……。

ともあれ、本サイトを読んでくださっている皆さん、今年１年ありがとうございました。来年もまたこのＷＥＢサイト（ほとんどblogのみになりつつありますが）は細々と続けていくつもりでいますので、またどうぞよろしくお願いします。よいお年をお迎え下さい。

あ、そういえば、年賀状まだ書いてないや（笑）。

［おまけ］

【２００６年一番良かった観戦ゲーム】
ＦＣ東京×浦和レッズ（１１／２６　Ｊ１第３３節　＠味の素スタジアム）

【２００６年一番良かった本】
『オシムの言葉』（木村元彦）

【２００６年一番良かった映画】
『時をかける少女』（細田守）

blogに載っけたの以外にも本や映画はそれなりには見ているのだけれど、レヴューを書く暇がないのが残念である。