●年チケきたる
本日、江東区猿江から我が家にFC東京の2015年シーズン年間チケットが届けられた。
クラブサポートメンバーの会員証やなんかも一緒に届いたのでどちらの特典かわからないけど（よく見たらスカパー！の宣材だった）、権田・森重・太田・武藤と東京の誇るイケメン日本代表4人衆（笑）のクリアファイルが同封されていた。なんだかんだで家にも紙の書類がたまるので、このオマケはけっこう嬉しいな。来年は秀人先生も加わって5人衆になってほしいが。
あと「11年以上のSOCIOの皆さまへ」とかいうお礼のお手紙が入ってたけど、いいよな、この宛先のざっくり感が（笑）。いや、マジでいいんですよこんなのはアバウトというかだいたいで。ただでさえ、送り先によって違う内容のものを封筒に詰めるだけでも大変なんだからさ（外注してるのかもしれんが、それはそれでお金がかかるから）。
つーか、やはり同封されていたスカパー！のシーズンガイドブックに例のチェアマンのどアップの写真が（しかも2枚も）載ってて、ちょっとゲンナリしてしまった。自分たちの方針通りテレビの宣伝に力を入れてるっちゅーことなんだろうし特にスカパー！を大事にしてくれるのはいいんだけどさ、別にサッカーファンはあなたの顔の大写しなんて見たくないよ、という。
しかし、年チケも、ICカード形式になってからは本当に便利になったなあ、と思う。ワンタッチパスでもぎりを通過できるというのもあるし、持ち歩きも便利だし。昔は半年分ずつの綴りになってたもんね。で、年に1回は必ず家に忘れてスタジアムで買う羽目になったり（笑）。もっとも、あの紙の「ズシッ」という感じがそれはそれで期待感というかワクワク感を高めてくれて良かったのだが……。
いや、実は最近、仕事でそういう「利便性」と「モノとしてのプレミア感」の両方を追求する（もしくはバランスをとる）必要のある案件がありまして。ワンタッチで「ピッ！」と通れるのは便利だしそれを何年も使えるのは無駄がなくていいんだけど、アナログな紙もそれはそれで味があって、かつ期間限定（あるいは毎年デザインが変わる）の方がその時限りの貴重さがあるし、とか。
ともあれ、こうして年チケが手元に来るとさすがに「シーズン近し」って感じがしてくれるな、と。実際には開幕までまだ1ヶ月近くあるんだけどさ（笑）。ここのところラグビーと本とディズニー映画の話ばかり書いてたので、そろそろ東京の事も書かないといかんよね。シーズンの展望とか。
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