●戦いすんで
パラグアイ 0−0(PK5−3) 日本 (FIFAW杯南ア大会 ラウンド16)
120分間の死闘の末、PK戦負け。パラグアイの波状攻撃の場面もあったにせよ日本もチャンスは作っていたし、延長戦では憲剛を中心に日本の方が動けていたように見えたのだが……形にできなかったね。結果については残念としか言いようがない。
でも、戦いぶりは立派だった。4試合同じスタメンで戦って消耗も相当激しかったろうに、みんなよく頑張った(特に本田△はそろそろ限界だったろう)。まさに死力を尽くした闘いだった。胸を張って堂々と日本に帰ってきてほしいと思う。泣くな、川島。
まあ、何にせよ、この大会の成果(は計り知れないな)の確認と、忘れちゃいけない準備期間も含めた反省(足りなかったモノは何か)については、色々と落ち着いてから、だね。
お疲れ様でした。
しかし本田のコメントはかっちょいいな。惚れ直したぜ。