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2007年12月08日

●前回の復讐、じゃなかった復習 (12/9追加分あり)

SOCIOミーティング in 亀戸~その1 (青と赤の日記帳~猿江町のBA・FC東京日記)

SOCIOミーティング in 亀戸~その2 (同上)

SOCIOミーティング in 亀戸~その3 (同上)

クラブミーティングについて (やる気のない日々) (12/9追加)
 
 
我らがFC東京、スタッフ交代と主力選手の移籍騒動で揺れる中、まあどうにか天皇杯5回戦も突破したそうで。踏ん張った選手たちも、はるばる丸亀まで応援に行かれた人たちも本当に偉い。ご苦労様です。今晩はゆっくりと、高松の「鶴丸」あたりでカレーうどんでもすすって、冷えた身体(寒かっただろうなあ)を温めてくださいませ……。

さて、そんな折、明日ルネこだいらで5年目以上の年チケ所有者を対象にした「クラブミーティング」の2回目が行われるようです。私は3回とも参加できないのですが、今後参加される方の参考になるように、前回のミーティングの模様を記録して下さっているブログ記事へリンクをはっておきます。今さらここで教えられなくとも知っている方も多いでしょうが……。

「やる気のない日々」にも書かれていましたが、時期の問題もあって、どうしても感情論が多くなってしまうようです。将来へ向けて、建設的な意見交換(間違っても「フロント断罪のチャンス」などと思わないように)が行われることを期待したいです。ファンにせよフロントにせよ、互いに対する偏見や誤解が今のプチ険悪な(?)ムードを招いているようにも見えるので。
 

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コメント

以前、元浦和社長の犬飼さんが番組の対談の中で、社長に就任してからスタッフに年俸と移籍関係以外の情報は隠さず全てこちらからマスコミに流せと指示したと言っていました。
ファンとの間に誤解を作らず信頼関係を築く為だそうです。
その結果、ファンもチームに聞きたい事が無くなり、毎年行なわれていたサポーターズミーティングに来る人が徐々に減って、最終的に行なわれなくなったそうです。
東京も今回のミーティングを有効に使って、もう一度しっかりとした信頼関係を築いていきたいですね!

まあ、東京の場合はマスコミに情報を流そうとしても浦和のように取り上げられない可能性はありますが(特に「移籍関係抜き」だと)……(笑)。

おっしゃるとおり、今回のミーティングのような機会を使って意思疎通を図り、最終的にはわざわざミーティングなど設ける必要のない状態にもっていくのが理想ですね。

チームがファンの方を100%向く必要はないと思いますし、ファンもそうであることを理解すべきだと思いますけど、今の「誤解と不信の関係」はあまりにも残念ですから。

鶴丸で普通のうどんを啜ってきました。

今日のミーティングで専務が「義務感のようなもので表に出すようなことはしないで欲しい」と最後に言っていました。
上記リンク先を意識しているようです。
詳細なメモを取った私はどうしましょうか。

トラックバックありがとうございます!BAと申します。cooperさんのお話では村林さんは否定的でしたか。ミーティングのあと、またクラブの方と話す機会があって思ってこともありまして。そのへんまた日記に書きたいと思います。

>cooperさん
どうも。
専務的には、ニュアンス違いや不正確な記録が出回ることを恐れているんですかねえ。ならば、いっそチームの方で議事録を出してしまえばいいのに、と思うんですけどね。
いや、専務の元々の考え方からすると、やっぱり「対面主義」なのかもしれないですね。ネットで記録読んですませるんじゃなくて、直に聞いて語れ、と。
だからといって口頭で又聞きの話ばかりが広がってもまた誤解を生むもとになるわけで……うーん。

>BAさん
第1回目の「記録」の件では、どうもお疲れさまでした。大変参考になりましたよ。私としては、この件についてはやはりBAさんの意図や姿勢は間違ってはいないのではないかと思っています。フォローアップの部分も含めて、楽しみにしております。

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