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2006年12月24日

●餅つきは奥が深い……


土曜日、都内某所にて、東すか編集長主催の大餅つき大会。老若男女大勢の人が集まって、大量の餅米を炊いて、こねて、ついて、丸めて、また炊けた米をこねて、ついて……それを十何升分か繰り返す。東京で、学校の行事とかじゃなくてこれだけの規模の餅つきは珍しいんじゃなかろうか。つきたての餅が食い放題なだけでなく、焼き鳥におでん・もつ煮も用意してあって、気分は完全にフェスティバル(笑)。楽しかった。

しかし、もちつきは相変わらず奥が深い。「つく」というプレーひとつとっても、キャリアによって技量に格段の差があることがよくわかる。僕なんか昔剣道をやっていたこともあって「割とましにやれてるんじゃないか」なんて勝手に思いこんでいたのだけれど、後でビデオで見せてもらったら、まあひどいフォームだこと。全体的に力が入りすぎで、右腕も使いすぎなんだよな。

それに比べて、餅つき歴ウン十年とかいうベテランのフォームのきれいなこと。余分な力が入らずに杵がスパン!と真っ直ぐ打ち下ろされる。お見事、と言いたくなる。「返し」だと違いはより顕著で、僕も基本動作はそれなりにできるようになったけど、手慣れた人だと餅の粒の残り具合とかムラとか水の量を的確に判断して修正し、つき手にも次々指示を出す。うーむ、やっぱり「返し」は要、ラグビーで言えばSH(9番)だな。


この餅つき大会、元々は編集長の親父さんが主催していたそうだが、昨年代替わりし(?)、東京ファンが多く参加するようになった。今回も天皇杯敗退により熊本行きがなくなった人々がゾロゾロと参加。なので、杵が臼の淵を叩けば「戸田かよ!」とツッコみ、つく前に餅米をこねる地味な作業を見て「今野とか浅利とかが好きそう」と呟き、ぎこちないつき手と返し手を見て「まるで茂庭と増嶋のコンビのようだ」と評したりするわけだが、思い切り力を入れてつく場面で餅目がけて「この、闘莉王め!!」と思わず叫んでしまったのはこの僕です(笑)。


終了後、夜は鍋を振る舞ってもらった。「幻の高級食材」クエを初めとして、白子や牡蠣など色々な具が入っていて、そりゃもう大変美味しゅうございましたです、はい。ごちそうさまでした。ただ、昼間餅つきの合間に餅やら焼き鳥やらをガッつきすぎていて、お腹の容量に空きが少なかったのは大変残念。まあ、それでもちゃっかり雑炊まで食べたのだが。来年は、もうちょいそこら辺を考えて働くかな……また呼んでもらえれば(笑)。


そして、翌日。案の定というか、筋肉痛の嵐であった。痛みや張りを感じる部位は、
○ ふくらはぎ
○ ハムストリング
○ 臀部(特に右)
○ 背中
○ 横っ腹
○ 腕(特に右)
○ 掌と指
って、ほとんど体の裏側全部やん(笑)。「つき」や「返し」のスキルがどうこう言う前に、もうちょっと体を動かせるようにしておかないとアカンな……。来年はもうちょい真面目にジムに通うことにしよう。もちつきのためだけではなく(笑)。
 

コメント

子供の頃実家では餅つき毎年やってたなぁ。
杵がまっすぐ入らないんだよね。子供で非力だったというのはあるだろうけど。

>>餅目がけて「この、闘莉王め!!」

兄さん面白すぎ!
俺だったら、「この、高原め!!働くのが半年遅いんじゃ!!」かな。

>来年はもうちょい真面目にジムに通うことにしよう。もちつきのためだけではなく(笑)。

なら、今度うちのフットサルチームに蹴りに来ないですか?

試合前に一蹴りして味スタ入りってなかなかいいもんよ。

でも、murataさんなら試合前からビール飲みすぎになっちゃうか。(笑)

>杵がまっすぐ入らないんだよね。
そうそう。杵は先が重いんだから、力を抜いても十分加速がつくはずなんだけど、強く打とうと思うとどうしても右腕に力が入って曲がるんだよね。ベテランの人だと、ホントに真っ直ぐ「パシッパシッ」と杵が下りてきて、ほれぼれするよ。

>「この、高原め!!働くのが半年遅いんじゃ!!」
「柳沢ぁ、俺に恥かかせやがって!!」でもいいのだが(笑)。

>試合前に一蹴りして味スタ入りってなかなかいいもんよ。
ビール飲んで酔っぱらう前に、足ヒネって病院送りになってしまうのではなかろうか(笑)。

>「柳沢ぁ、俺に恥かかせやがって!!」でもいいのだが(笑)。

それもあったな。(笑)

>足ヒネって病院送りになってしまうのではなかろうか(笑)。

で、ブログに「右足首捻挫 全治2週間」とか公式発表が出ちゃうんでしょw