●まずは1勝
まさか、初戦からこれほど劇的な展開になるとは。いい試合だった。
倉又さんはわずか数日間で見事チームをまとめ、適材適所の配置を実行。
恐れ入りました、というヤツである。
選手たちも色々とフッきれたのだろう、みんな90分間集中して戦ってくれた。
決勝ゴールを決めたのが阿部吉朗だったのには感激。
これを、1試合で終わらせないようにしないとね。次は日程キツいし。
詳しいことはまた後ほど書きます。
帰りの総武線、缶ビールで祝杯あげたら、たった2本でいい感じに酔っぱらっちゃったよ(笑)。
コメント
ガーロのお陰で(?)、パスもうまくなって
ただ単に縦に早いだけのサッカーでもなくって
やりたかったサッカーは、
コレに近いんじゃないノー?
と思ってます。
3失点はいただけないけど。
にしても、倉又さんの問題整理が、
キッチリ効いていましたなー。
Posted by: BBSTAR | 2006年08月21日 10:46
そうですね。去年・一昨年の悪いときのタテポン行き詰まりとも、今年のユルユルサッカーとも全然違いましたからね。
倉又さん、7年間ヘッドコーチとしてチームの良いときも悪いときも見続けてきた人ですから。彼なりに「こうしたらいいんじゃないか」と思っていたところも色々とあるのでしょう、きっと。選手の特性についてももちろん一番理解度が高いのでしょうし。
失点の多さも含め、2001年とか2003年の、それこそ楽しかった時期の東京サッカーを思い出しました。
これを続けられるといいですね、ホント。
Posted by: murata | 2006年08月21日 11:55