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2006年08月20日

●まずは1勝


まさか、初戦からこれほど劇的な展開になるとは。いい試合だった。

倉又さんはわずか数日間で見事チームをまとめ、適材適所の配置を実行。
恐れ入りました、というヤツである。

選手たちも色々とフッきれたのだろう、みんな90分間集中して戦ってくれた。
決勝ゴールを決めたのが阿部吉朗だったのには感激。

これを、1試合で終わらせないようにしないとね。次は日程キツいし。


詳しいことはまた後ほど書きます。
帰りの総武線、缶ビールで祝杯あげたら、たった2本でいい感じに酔っぱらっちゃったよ(笑)。

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コメント

ガーロのお陰で(?)、パスもうまくなって
ただ単に縦に早いだけのサッカーでもなくって

やりたかったサッカーは、
コレに近いんじゃないノー?

と思ってます。
3失点はいただけないけど。
にしても、倉又さんの問題整理が、
キッチリ効いていましたなー。

そうですね。去年・一昨年の悪いときのタテポン行き詰まりとも、今年のユルユルサッカーとも全然違いましたからね。

倉又さん、7年間ヘッドコーチとしてチームの良いときも悪いときも見続けてきた人ですから。彼なりに「こうしたらいいんじゃないか」と思っていたところも色々とあるのでしょう、きっと。選手の特性についてももちろん一番理解度が高いのでしょうし。

失点の多さも含め、2001年とか2003年の、それこそ楽しかった時期の東京サッカーを思い出しました。

これを続けられるといいですね、ホント。

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