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2006年06月10日

●あれから10年も

えー、気がつけば6月10日、三十ウン回目の誕生日を迎えておりました(つーことは、生年月日が一緒の浅利悟選手も誕生日だったということだな。おめでとう!)。ささやかながら、カミさんにシャンパンとケーキでお祝いしてもらいましたですよ。本当にありがたいことであります。「嬉しい」かどうかと言われれば、そろそろ微妙な歳かもしれんけど(笑)。

で、グラスを傾けながらふと思い出したのだが、ちょうど10年前の誕生日はひどい有様だった。その年の6月10日は日曜日だったんだけど、前の週の日曜(6月3日)は高校の同窓会の準備でムチャクチャ忙しくてダービーが見られず、しかもそのレースで大好きだったダンスインザダークは僅差で負け、その2日後には高校時代からつき合っていた彼女にフラれ、9日の土曜日には立ち直る暇もなく同窓会の打ち上げがやってきた。

あの時の酔い方は、いくら大学生とはいえちょっとあり得ないくらいだった。Tシャツの胸にサインペンで「恋人募集中!」と書いて走り回るわ、道端の電柱やガードレールは蹴りまくるわ、赤坂の「駒忠」で号泣するわ、もちろん酒は種類を問わず浴びるように飲むわで…今にして思えば、よく怪我しなかったものである。そして、気がつけば、最後に入ったカラオケ屋の外は明るくなっており、めでたく22歳の誕生日を迎えたのだった。あれほど最悪の誕生日もなかった。

あれから10年。僕も結婚をして、電車で寝過ごしたり忘れ物をしたりすることはあれど、最近ではあれほどのバカな酔い方はしないようになった。髪も黒くなり、着ているものも当時に比べれば小ぎれいになったかもしれない。要するに、まあ、世間的に言えば、大人になったということになるのだろうか。いやあ、ホント、女に振られて大荒れだった頃なんて今日まで忘れていた、遠い記憶の彼方だよ。

……としみじみと過ごせば良かったのだろうが、気がつけば10年前と同じようにまた赤坂に赴き、「つぼ八」(10年前は「一休」だった)でハイテンションの若者を横目に瓶ビールをガブ飲みし、暴れそうな後輩をマンマークしてはなだめ、ぶっつぶれてゲロまみれになった男を介抱して何とか家へ帰す。自分が壊れるか人が壊れるかの違いはあれど、結局やっていることはあんまり変わっていないような。駄目じゃん、俺(笑)。

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コメント

いえいえ、いかしたおっちゃんになったと思いますわよ。私はいかしたおばちゃんね。
あの夜は他にも怪我しそうになった人がいたねえ(笑)
これからもそこそこ身体に気をつけて、若い見た目を維持して、楽しい飲み仲間でいてください。
32歳おめでとう。

おお、32ですか。僕にもそんなときがあったなぁ(笑)。5年生のときでした。
おめでとう。

どもども。ありがとうございます。

>まつげさん
いや、まだ「いかしたお兄さん」のつもりなんだが(笑)。
毎年、この週は怪我人が出ないかとヒヤヒヤものであります。昨日も1人、つぼ八の座敷で泡を吹いたヤツがいて…。
お互い、楽しくお気楽で、若くいられるといいよね。

>峰村さん
そりゃあミネさんにも32の時があったでしょう。なきゃおかしい(笑)。
5年生の頃って、東京の公式戦全48試合制覇した時では?そう考えると、僕もまだまだオッサンにはなれないっす。