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2006年04月03日

●もちっと、愛を

遥かなる現実。偉大なる過去。それぞれの未来との決別。 (TO*SCA-WEB)


この記事に関しては、僕も他人事の様に感想を述べる訳にはいかないので、別エントリーにしてみた。とりあえず、お尻を叩いてゴメンナサイ(笑)、ということで。

内容についてはリンク先の通り。

やっぱり、不満があったり好きになれなかったりするのは仕方のないことかもしれないけど、 現チームで指揮を執って1ヶ月ほど(開幕後)の、地球の裏側からはるばるやってきた新監督に対して、 「辞めろ!」コールを浴びせかけるっつーのはどうなんだろうと思ったよ、僕は。

別に無理にガーロを愛せとは言わないが、本当に今の東京には何も観るべきものがないのだろうか?ともね。

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コメント

はじめまして。

私は今回の事で、監督が代われば何もかも色々な面でよくも悪くも変わるんだな?と思いました。
それ以前は、良い面を継続しつつも味付けしてくれるものだと思ってましたので。

〇〇東京という言い方をする場合がありますが、〇〇によって東京のサッカーをよくも悪くも変わるのだな、と。はやく、東京のサッカーが見たいです。

こちらこそ、はじめまして。

苗場さんのおっしゃる「東京のサッカー」とは、昨年秋以降のノッていた頃のサッカーを指しているのでしょうか。確かに、あの頃のノリノリ感のあるプレーに上乗せする形でポゼッションなんちゃらという形で深みも出てくれば最高、という事になるのかもしれませんね。

まあ、今の東京も、一時的に前からの武器を見失っちゃってるだけで、うまく回り出せば期待通りに速攻とパス回しの使い分けみたいなものが出来てくるのではないかと(期待込みで)思います。

ただ、それには、もしかしたら1年じゃ足りないかも、という心配はありますね(個人的には、1年くらいかけてもかまわないとも思いますけど)。ジュビロはどれくらいかかったんだっけな……。

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