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2006年01月27日

●2006 Jリーグ試合日程 発表!

2006Jリーグディビジョン1 試合日程(FC東京公式)
  
 
5月下旬から約2ヶ月間がぽっかりと空いた「ワールドカップ対応日程」。パッと見て気づくのは、中断前の過密日程だろう。3月の開幕から2ヶ月半の間に18試合!これはけっこうキツいんじゃないかな~。みんなヴェルディやガンバの事を笑ってられない(笑)。逆に、浦和にとっては来年の「ACL日程」へ向けていい予行になったりして。とにかく、各チーム気をつけてあげないと、せっかく設けた中断期間の前に代表の選手も壊れちゃうんじゃなかろうか。

それに比べると、中断後の日程の穏やかな事。4ヶ月半で22試合である。これなら楽勝……と思ったのだが、よく考えたらナビスコ杯で予選突破したら最高5試合、さらに天皇杯も1試合挟まるかもしれないわけだ。うーむ。しょーがないっちゃしょうがないのかもしれないが、2ヶ月もの中断はなんとかならんものだろうか。どうせ代表選手は参加しないのだろうから、ナビスコ杯予選はもっと間延びした日程で6月頭までやるとか(J2は中断しないんだし)。

困ったのは、アウェイの福岡戦がリーグは平日の夜、ナビスコ杯も日曜の午後遅めの開催になっていることだ。今年の「食い倒れを兼ねた遠征」の目玉は福岡だと思ってたんだけどな。仕方がないから、最終戦の大分にでも行くか。でも大分だと嫌いな飛行機に乗らなきゃいけない……福岡なら新幹線でも行けないことはないんだが……。あと、手頃な遠征先として、名古屋戦はぜひ豊田スタジアム開催になってほしい。

相手関係で言うと、初戦の大分戦は「有望若手ブラジル人監督対決」という意図で組まれたのだろうが、確かにいきなり興味深い対戦ではある。最初の山場は、横浜・磐田・千葉・G大阪と続く4月だろうか。あとは浦和・千葉と続けて強豪と当たる8月、磐田・横浜・浦和と続く31~33節がヤバめというか楽しみというか。昨季後半みたいに気楽な立場で「上位いじめ」をするんじゃなくて、ガッチリ上の方に食い込んだ状態で迎えたいものである。

ちなみに、「東すか」の発行についてはまだ未定。今までの2年間と同じような頻度とチョイスでやるとすると、また7回くらいになるかもしれない、とは思うのだけれども。

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