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2005年12月16日

●秋田のきりたんぽはモノが違う

夜、江古田にある仕事仲間の家で忘年会。地鶏ときりたんぽの鍋、鶏・イカの唐揚げ、エビスビール、近所の酒屋にあったボジョレー・ヌーボーの売れ残り(もう「ヌーボー」じゃないか(笑))。この季節はホント鍋料理が続くわな。今週だけで3回?いや4回か。

とはいえ、きりたんぽ鍋は美味かった。地鶏の出汁も良かったのだろうが、肝心のきりたんぽがさすが秋田の本場物、適度に固い外側といいしっとりとした柔らかさのある内側といい、実にイケる食感と味わい。どうもきりたんぽというとベタッとしていて味気なくて、「わざわざ食うもんじゃねえな」という思い込みがあったのだが、これは全然違った。米を潰しただけなのに、なかなか大したものである。

そういや、宴会には早稲田大学クイズ研究会OBの仕事仲間(レッズサポ)もいたのだが、この1週間で早稲田クイズ研究会OBと飲むのも3回目(全員別人)である。最近までそんなサークルの存在自体知らなかったし、3人とはそれぞれ全然別の所で知り合ったんだけどね。世の中狭いのか、それともそのクイズ研究会ってのは何万人も構成員がいるのだろうか(笑)。鍋に入っている舞茸を見て「食べた後踊りたくなるくらい美味しいから舞茸というんですよ」とさりげなくウンチクたれるあたり、さすがというか…。

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