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2005年09月18日

●3連休は真ん中の日が一番幸せ

午前中に起床。3連休だと余裕があるから、眠りをがっつかず気軽にスケジューリングできるのがいいね。

録画でプレミアシップ第6週。チャールトン 0-2 チェルシー。昨秋現地で観戦した時ほどの力の差は感じられなかった。チャールトンはよくトレーニングされたいいチームで、チェルシーもちょっと焦ったのではないかと思う。でも、やっぱり決定的場面での個人の力量差はいかんともし難かった。クレスポ砲とロッベン砲炸裂。こういう勝ち方を平然とやってしまうから、チェルシーはますます嫌われるんだろうな。6戦6勝無失点はにわかに信じがたい成績だ…。

昼食は前から行ってみたかった恵比寿の「Inishmore」で。フィッシュアンドチップスとキルケニー1パイント。ここのフィッシュは衣が柔らかく、なかなかいいお味。チップスもカラッと揚がってボリューム満点。キルケニーももちろん美味く、超満足であった。恵比寿には「FooTNiK」もあるし、エール補給には困らなさそうだ(笑)。

その後、写真美術館で「写真はものの見方をどのように変えてきたか 第4部「混沌」」と「ブラッサイ展」2回目。ブラッサイ展はやたら混んでたな。

夜、高樹町の実家で夕食をとりながらNHK-BSで日英大学ラグビー。早稲田大学 33-8 ケンブリッジ大学。今日の早稲田はパス攻撃でのハンドリングエラーが非常に多く、監督もキャプテンも試合後のインタビューで「自分たちのやりたいことができなかった」と話していたくらいなのだけれど、その早稲田相手にケンブリッジはそれこそ「何もできなかった」。プロ化が進んで大学にいい選手を集めるのが難しくなってるからか?来年のオックスフォードもこんな感じだったら、シリーズ自体の意義を問われてしまうかもしれない。

窓から空を見上げたら、オレンジ色のまん丸いお月様が浮かんでいた。「中秋の名月」ってやつか…。そういやもう9月も半ばを過ぎてるんだね。

夜中、フジテレビでプレミアシップ。マンチェスター・シティ 0-1 ボルトン。いやー笑った。シティがチャンスを作りまくってシュートを撃って撃って撃って…ことごとく際どいところで入らない。こんなにポストにシュートが当たるの、初めて見たよ(笑)。それでロスタイムにボルトンがPKで決勝点なんて、ちょっと観客可哀想すぎである。中田は後半途中から出場したけれども、まだ全然味方と合っていなかった。慣れるのにはもう少しかかるかな。

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コメント

早稲田、確かにミス多かったな。
ただ、ケンブリッジの一回りも違う重量FWにたいして、
果敢にFW勝負を挑んで、ときにはスクラムをめくったり
した点は評価できるかな、と。
ケンブリッジは攻撃に創造性がまったくなかったな。
ちょっとがっかりした。

>ただ、ケンブリッジの一回りも違う重量FWにたいして、
>果敢にFW勝負を挑んで、ときにはスクラムをめくったり
>した点は評価できるかな、と。
そりゃそうやね。平均体重で10kg以上違ったんだよね、確か。
「低いスクラム」が「でかいスクラム」を圧倒した図は美しかった。

でもね。期待過多かもしれんけど、学生ラグビー界を牽引する早稲田だけに、あれでよしとしちゃいかんと思うんですよ。もっと高みを目指して欲しい。
まあ、インタビューを聞いたり表情を見る限り、選手も監督もよくわかっているみたいだけど。

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