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2005年05月18日

●つくづくビールはジョッキに限るぜ

夜、「師匠」こと某社長と、あと某ウイルスソフトメーカーの友人(「価格.com」の件ではエライ目に遭ったらしい)らと新宿西口「ニュートーキョー庄屋」で飲み会。ヨドバシカメラのすぐ脇に位置しながらも、地味なビルの3階にあるせいか意外と混雑しておらず、すぐに入れてラッキー。呼び鈴付きの個室、サッポロ生ビール、ボリューム満点の料理、と揃って、僕的にはもう文句なしの店であった。

しかし、ビールはやっぱりジョッキに限るよな。細めのグラスで上品に飲むのも悪くはないが、ジョッキやパイントグラスでガバッと「喉で飲む」美味さにはかなわない。大口で空気と一緒に入れることでビールの「悪い苦さ」が和らぐ(小さいコップで飲む瓶ビールの不味さと反対ね)ということもあるし、注いだり注がれたり手で注ぎ足したりといった余計な心配をしなくていいというのも大きいのだろう。

ああ、夏に近づくにつれて、これがもっと美味くなるのだと思うとたまらんな~。

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