« 野球の監督も大変すね | メイン | 試合前日は体調を整えないとね »

2005年04月08日

●欧州CL準々決勝1stレグ

録画で、フジテレビの欧州チャンピオンズリーグダイジェストを見た。バルサもマドリーもユナイテッドも敗れてしまった今、残っているオキニはチェルシーだけである。

チェルシー 4-2 バイエルン・ミュンヘン。終了間際のPKについては、色々言いたいことがあるよな、ジョゼ(笑)。会心の攻撃で4点も奪って、あとはそのまま逃げ切れば万々歳だっただけに、もったいないというか何というか…。ま、それにしてもチェルシーは強い。特にランパード。なんなんでしょうか、あの破壊力は。FWにコール、ドログバ、ダフと揃っているところにあれが2列目から飛び出してくるのはちょっと反則だよな。

リヨン 1-1 PSV。ホームが攻めて攻めて攻めて攻めて1点しかとれなくて、あっけない失点をくらって引き分け。よくあることですな。

リバプール 2-1 ユベントス。チェルシーもそうだったが、スタジアムの雰囲気がそうさせるのか、プレミアリーグのチームはホームでの攻撃力が桁違いである。ユベントスのDFが混乱状態に陥るなんて普通あり得ないでしょ。ただ、それは裏返せば「内弁慶」の表れのような気もするので、2ndレグではユーベが逆転するだろう、多分。

ACミラン 2-0 インテル・ミラノ。戦力の質の高さとバランス、シーズンの流れ、そして蓄積された経験。ここに至ってACミランが優勝候補筆頭に浮上した感がある。本当に穴がない印象。怖いのは怪我人くらいではないだろうか?ここと当たると、さすがにチェルシーでもヤバそうな感じがするね。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://umanen.org/mt/mt-tb.cgi/168

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)