●タフな1日というか、人生の浪費というか
午前中、朝一番からひたすら仕事に打ち込む。
昼頃、仕事の関係で西新宿~新宿通り~新宿二丁目~新宿御苑~千駄ヶ谷~国立競技場~信濃町まで歩く。約5kmの道のりを1時間半ほどで。ややゆっくり目に歩いたので足は大して疲れなかったが、しかし寒さで手がかじかむのは辛かった。
昼食は信濃町駅前の長崎料理屋でちゃんぽん。「リンガーハット」とかとは違ってつるつるプリプリの太麺で、食感がなかなか楽しかった。950円は痛かったけれども。
午後から再び仕事場。さほど複雑ではないが精度を要求される作業(それでいて目に見える効果はなし)で、続けているうちに段々頭の中が真っ白になっていく。アホや。アホになりそうや。
結局、日付が変わるまで仕事していた。夕食をとる暇さえも惜しんで働きづめだったので、西新宿の「東西南北」という店で仕事仲間と飲む。つまみはアジアン系で、安っぽいけどまあまあ旨い。飲み物はまあちょっとアレな感じ。「生ビール」は発泡酒ぽかったな(間違いだったら失礼)。会話の最中、仕事仲間の1人(女性、中年)に「ムッチー」とか呼ばれる。「ッチー」って何やねん、「ッチー」って。
1時間半ほど飲み食いして店の外に出ると、横殴りの雪が降っていた。仕事漬けの1日だった。