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2005年02月13日

●サラゴサ×バルセロナ

WOWOWでリーガ観戦。サラゴサ 1-4 バルセロナ。ホームの大声援を背に、前がかりに出るサラゴサ。それをガッチリ受けとめ、アタッカーの個人技とコンビネーションで鋭く切り返すバルサ。攻め合いの結果は、デコを起点とした展開からエトー・ジュリの飛び出しが冴えに冴えたバルサの圧勝。最近は苦戦続きのバルサだが、連敗を避けられたことでホッと一息、といったところか。

……と、試合自体はまことに面白かったんだけども…。

一つ気になったことがある。それは、WOWOWの実況アナと解説の信藤氏が、試合中にレアル・マドリーの話題になった時に何の注釈もなく「レアル」「レアル」と連呼していたこと。「バルサとしても、背後(2位)に迫ったレアルを意識せざるを得ないのでは~」とか。あのなあ、今目の前の画面で試合をしているサラゴサだって「レアル・サラゴサ」なんだぞ。他にも「レアル・ソシエダ」(確かここが元祖だよな)や「レアル・ベティス」等、チーム名の一部に「レアル」が付いているクラブは幾つもあるんだ。それなのに「レアル=レアル・マドリー」みたいな言い方をするとは…。

おそらく、WOWOWにとっては、リーガ・エスパニョーラ中継とはすなわちレアル・マドリー及びマジョルカ(というより大久保)の試合を中継することなのだろう。まあ、バルサとかバレンシア、あとせいぜいデポルあたりもそれなりに持ち上げるとして、その他のチームはそれらの「相手方」としての意味しか持たない存在なのだろう。でも、そういう態度って、世界有数のサッカー・リーグの日本における独占放映権を有している放送局としては不見識ではないだろうか。つーか、レアル・マドリー以外の「レアル」チーム、特にレアル・サラゴサに対して失礼だと思うぞ。

もし違うというのであれば、次からはぜひ気をつけて欲しい。頼んます。

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コメント

一昨年、”マドリー”と呼ばれるチームに
アトレティコ・マドリー(だったか?)も有ることを知りました。
日本の放送解説は視聴者に不親切な事が
多すぎますね。
東京の事も、”FC!”と言う馬鹿者が居るし・・
レアル・と付くチームがそんなにある事
勉強になりました。にしても、海外事情は
なかなか、難しいですね~
益々、東京いっぽん(笑)で行くしかないです。

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