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2005年01月13日

●古田には45まで頑張ってほしい

ヤクルトの球団社長が、古田の2006年以降の現役続行について、否定的な発言をしたのだそうである。

プロ野球の経営者って、やっぱりアホな人が多いですか?

発言内容の当たり外れはさておき、だ。なにしろ古田だぞ、古田。昨年の日本プロ野球界最大のヒーローについてそんな発言をして、いったい何のメリットがあるというのだろう。スター選手に関して無礼千万な物言いをして、ファンの失望を買うということさえわからないのだろうか。そもそも、まだ2005年シーズンさえも始まっていないのである。そして、古田は、2004年シーズンに3割6厘の打率と24本塁打という立派な成績を残しているのだ。

どういう意図で言ったのかしらないが(まさか社長だからって「たかが選手」と思ってないよね)、とりあえず41歳のランディ・ジョンソンを迎え入れたスタインブレナーの爪の垢でも煎じて飲みなさいよ、多菊さん。

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コメント

いや、それよりもあぶさんを使い続けるホークスの……(以下略)

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