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2005年01月10日

●全国高校サッカー決勝

ＰＫ戦後の明暗は「いつもの光景」ではあるが、その後両チームとも半泣きになりながら健闘をたたえ合う姿がやはり美しい。「高校生らしい」とか「純粋な」なんていう形容詞はどうでもいい。ただただ、美しいと思ったのだ。

と、それは良かったんだけど。

中継の日テレ。もう毎度の事なんで突っ込む気にもならんが、無理矢理視聴者を感動させようとするの、やめい。ホント、「死んだ父の分まで」とか「故郷の祖母に喜んでもらえるように」とか、サッカーに関係ないことやりすぎだっつの。選手の身内の事をあれこれあれこれ調べて…あんた方は興信所か？

Posted by murata on 2005年01月10日 22:00

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コメント

去年も、「カレン･ロバートの英語の成績は３です」とかやってましたね。
でもこれ駅伝と一緒だからなあ…。

Posted by: おがん | 2005年01月11日 00:13

＞、「カレン･ロバートの英語の成績は３です」
それは微妙に面白いかも（笑）。
でも、やっぱり超余計なお世話か。

なんか、アナウンサー（鈴木健）が解説者（武田）とかに「お涙頂戴」を後押しするようなコメントを言わせようとし向けるのもいやなんですよね。

Posted by: murata | 2005年01月11日 00:49

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