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2005年01月09日

●マジョルカ×デポルティーボ

深夜、半分居眠りしながら大久保リーガデビュー戦。マジョルカ 2-2 デポルティーボ。大久保、闘ってたなあ。DFにスパイクの裏で削られたりしながらも全然ひるんでなかったし、むしろ相手(やチームメイトも(笑))威圧しているような雰囲気さえあった。で、1得点1アシストの活躍。いいスタートじゃないか。

ただ、相手がデポルだったこともあるのか、マジョルカは中盤の攻防では主導権を握られっぱなしで、この引き分けはデポルのGK・DFの集中力と連携の欠如によってもたらされたという印象が大きい。マジョルカの力を考えれば、大久保が今後得点を量産できるかどうかはわからない。ま、何にしてもわずか半年の短期勝負。思い切り暴れて、まずはとにかく強い印象を植えつけたいところだろう。

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