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2004年12月27日

●マンU×ボルトン

JSPORTSの録画でプレミアシップ。マンチェスター・U 2-0 ボルトン・ワンダラーズ。連敗中で元気のないボルトン相手に、試合は終始ユナイテッドのペース。パスがすいすい回って早々にギグスが先制を決めて…「こりゃフェスティバルになるのかな」と思いきや、どっこい試合は停滞。ユナイテッドは先制後もどんどんパス攻撃するのだが、あまりにも簡単に回せすぎるゆえか、フィニッシュへ至る過程の精度がいつも以上に粗い。なんつーか、「のれんに腕押し」というか、あまりに手応えがなくて自分でつんのめってフォーム崩しちゃったというか。最後は途中出場のスコールズ様が決めてくれたけど、若いチームにありがちな淡泊さが見えた試合であった。

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