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2004年12月31日

●大晦日


朝、目が覚めて窓を開けたら外は真白い世界だった。親戚の子供たち(田舎の子は本当に元気だ)がさっそく雪だるまづくり。


昼間はダービー君とお散歩したり、庭でボール遊びをしたり。ダービー君、犬らしく大喜びで庭を駆け回る…のだが、何しろ毛が長いものだから胸に雪玉が付いてしまい、取るのが大変である。洗面器にお湯を張って大格闘。


夜は紅白歌合戦を観ながら、ふぐ刺し&ふぐちりと昨日の牡蠣の残り。ふぐ刺しがやたらぶ厚くて感動した。「ふぐ刺しだけで腹いっぱい」なんて、これ以上の贅沢がこの世にあるだろうか。身だけでなく、皮と中落ちなんてもう美味なんてもんじゃ…。

紅白歌合戦は、氣志團・氷川きよしの大活躍やマツケンサンバ、ギター侍久々の毒のこもった(そして弱いものイジメじゃない)ネタ、アニマル浜口、あと舞台上で私語をかわしっぱなしのあやや&ミキティー仲良しコンビ(あややとペア組んでたのはゴマキだったのに(笑))なども見られて予想外に楽しめた。氣志團、思わずファンになっちゃいそうですわー。最後に新潟出身の小林幸子が歌って紅組が勝っちゃったのは、わかっちゃいたけどちょっとガッカリかな。

んで、年越しそばを食って、あとサザンの年越しライブを見ながら年を越して、就寝。

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