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2005年05月07日

●めぐりあい、の貴さよ

午後、JSPORTSでJ2第11節。横浜FC 1-2 京都サンガ。アウェイの京都が接戦を制し、2位との勝ち点差を広げたゲーム。京都の2点はいずれもFW松田のゴールで、そのうち1点はMF星のアシストによるものだった。

元東京の松田と星の活躍を目にすると、「元気でやってるな」と嬉しくなると同時にちょっと複雑な気分にもなる。特に、松田が難しいヘディングシュート決めるの見てると、ちょっとね(笑)。まあ実際のところ彼らがあのまま東京にいたとしても同じような活躍ができたかどうかは疑わしく、むしろ移籍が良い方向に出た典型的な例なのだろう。特に、柱谷幸一監督の下でプレーできたことは彼らにとって幸運だったのではないだろうか。選手とコーチとの巡り合いというのは、選手・コーチのお互いにとって、そしてチームにとっても本当に大きなことだ。

だから…というわけではないが、明日は特に石川、茂庭、そして宮沢に頑張ってほしい。いや、彼らは(もちろん他の選手たちも)頑張るに決まってるのだから、その頑張りがチームの勝利に結びつくことを願いたい。せっかく原さんという稀有な人と巡り合ったのだ、このまま終わってしまって良いはずがないじゃないか。

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コメント

murataくん…、横浜と京都の点数が反対ですよ~

あ、ホントだ(笑)。
すんません。慌ててなおしますた。

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