●そうは言っても赤嶺のゴールを見られなかったのは残念至極
ナビスコカップグループB第2節 ジュビロ磐田 0-2 FC東京 (FC東京公式)
「城福東京最初の試練」こと静岡アウェイ連戦の2戦目は、赤嶺真吾の2ゴールで快勝。
結局今日も現地には行けなかったんだけど、こういう時は嬉しいけど悔しいというか、残念だけど喜ばしいというか……でも、良かったよね。これでグループ突破を狙える状態のままリーグ戦に戻れるし、個人的にも残り4試合は生で観られる(はずだ)から。天気もなんとかもった様子で、応援に行った方々はすごく楽しかったのではなかろうか。正直、羨ましい。帰りに食べる浜松の鰻は美味しかったろうなあ。
試合の経過は出先でケータイを使ってチェック。いや、あれはあれでかえって緊迫感が増すというか。ボタンを押して更新するといきなりスコアが動いてたりして、形勢とかは断片的にしか伝わってこないから「次どうなるんだろう?」とすごくドキドキする。2点目が決まった時には思わずガッツポーズ(不審者か俺は)!応援チームの成り行きを楽しむ、という趣旨からすると、これはこれでたまには悪くない……というのはもちろん「負け惜しみ」だ(笑)。