2009年03月01日

●清宮氏とサンゴリアスの大きな宿題 ('09ラグビー日本選手権決勝)


昨日の午後は、秩父宮ラグビー場で日本選手権決勝サントリーサンゴリアス 16-24 三洋電機ワイルドナイツ。半年間続いてきたラグビーの国内シーズンもいよいよ大詰め、トップリーグと並ぶ「最高峰」の大会の決勝である。MS杯ではともに苦渋をなめた2チームの対戦は、サントリーがキック戦法で優位に試合を進めながらチャンスに攻めきれず、逆に少ない逆襲の好機をものにした三洋電機が勝利。同じ顔ぶれの前回決勝と同じ結果となった。
 
 
立ち上がりから優勢だったのはサントリー。前日の雨雪の影響で軟弱なピッチ状態も考慮したのだろう、自陣や中盤ではとにかくキック戦法で前進を図り、敵陣に入ってからは密集周辺で細かくボールを動かしていく。復帰したSO曽我部が低くスペースへ蹴り込み、あるいは22mライン前に高々と蹴り上げ、そこへFWが殺到。受身に回った三洋はたて続けに反則を犯し、5分、11分、18分とニコラスのPGが決まってサントリーがリードを奪う。9-0。

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