●羽生の運動量は宇宙一 (名古屋グランパス×FC東京)
![]()
![]()
土曜日の夜、瑞穂陸上競技場でJ1第20節。名古屋グランパス 0-1 FC東京。6月以来8戦、実に丸2ヶ月もの間公式戦で勝利のない東京。今回も中2日で大分からの直接移動かつ3位名古屋との対戦、と試練の戦いとなった。試合は両チームが「長刀」と「短刀」のような対照的な戦い方を見せ、前半は東京、後半は名古屋が優勢に立つ展開となったが、平山の「あの頃」を彷彿とさせる一振りで虎の子の1点を奪った東京が逃げ切りの勝利。
試合開始直後から際だったのは、両チームの攻撃スタイルの違いだった。サイドチェンジを多用してピッチを左右一杯に使う名古屋に対し、東京は短いつなぎから縦のボールでアタッカーを走らせる。ボールポゼッションで名古屋が上回りながらも序盤はミスが多く、東京のシュートが目立つことに。1分に右SB今野の突進からボックスへ突入した石川が、4分にはエメルソンの持ち上がりからカボレがシュートを撃つが、いずれもゴールには至らず。
